【浜松市立中央図書館】詳細検索

詳細検索

検索条件を追加

閉じる

検索結果 : 30件

/ 1ページ

浜松市史　ニ（高林方朗）

高林方朗 高林方朗が有玉村(市当市有玉南町)の高林家八代として生まれた明和六年(一七六九)は、真渕が,この歌会は寛政初年から行なわれたが、発会のときの「高林方朗ぬしの家の歌会の序」によれば、「三月十日あまり,高林ぬしの家々に人々つどへて、しき島のやまと歌をなんものせられける」とある(小山正『水野忠邦国学の師高林方朗,高林方朗筆懐紙（浜松市鴨江　渥美静一氏蔵） / 高林方朗

浜松市史　五（[小山正の著作活動]）

(六百十一頁、以下『高林方朗の研究』)の刊行である。　,【『高林方朗の研究』　「臣下庵詠草」】図2－70　『高林方朗の研究』(標題紙) 　次に『,高林方朗の研究』を見る。,発行所は高林方朗顕彰刊行会となっている。,本文に当たる部分は、第一編　遠江国有玉村高林氏系譜　第二編　志学　第三編　民政家高林方朗　第四編　高林方朗

浜松市史　ニ（霊祭と歌会）

【高林方朗】その内容は下表に示すとおりであるが、これら多くの霊祭歌会は、高林方朗(後述)の力によって行,日真渕33年祭見付鈴木本陣宅真竜ら16.7名宣長追悼会文化10年9月13日宣長13年祭 高林方朗宅

浜松市史　ニ（[書道]）

[書道] 【高林方朗】享和三年(一八〇三)大須賀鬼卵が著わした『東海道人物志』に、浜松地方の書家として

浜松市史　ニ（生産力の低下）

文政十年(一八二七)六月忠邦の和歌の師として上京を求められていた高林方朗(みちあきら)は「旧来所持仕居候御田地

浜松市史　ニ（春庭門人）

大平の養子内遠には高林方朗・飯田昌秀・藤田元麿の三人が入門した。

浜松市史　ニ（鱸有鷹）

新居(あらい)(浜名郡新居町)泉町の宿屋尾張屋の主人で歌をよくし、内山真竜・本居大平に入門、石塚竜麿・高林方朗

浜松市史　ニ（竜門の七子）

竜門の七子四十二、三歳ころには竜門の七子といわれた石塚竜麿・小国重年・夏目甕麿・高林方朗・服部菅雄

浜松市史　ニ（真渕没後の遠江国学）

享和元年(一八〇一)二月十一日、石塚竜麿・高林方朗(たかばやしみちあきら)・夏目甕麿(なつめみかまろ),における本居宣長門人録入門年氏名天明5年栗田土満天明8年栗田真菅・鈴木書緒寛政元年 高林方朗

浜松市史　五（「県居霊社修造の沿革」）

「県居霊社修造の沿革」このうち特に注目されるのは、第四編「高林方朗と浜松城主水野忠邦公」と第五編「,内容は「其の一水野忠邦公の雅道」と「其の二　高林方朗の勤仕」の二つに分かれている。

浜松市史　三（小山正）

昭和二十五年九月刊)『石塚龍麿(たつまろ)の研究』(昭和三十一年三月刊)『八木美穂伝』(昭和三十五年六月刊)『高林方朗

浜松市史　ニ（藩校経誼館）

【県居霊社】また自らも学問を好み、高林方朗(みちあきら)にも歌道を学び、方朗の願いにより県居(あがたい

解説『遠江国風土記伝』と内山真龍（解説『遠江国風土記伝』と内山真龍）

また、有玉下村（現　浜松市東区有玉南町）の高林方朗（みちあきら）は、浜松藩主で天保改革を行った水野忠邦,『二条日記』と高林方朗（みちあきら）【高林方朗】 高林方朗は明和６年（1769）８月15日、長上郡有玉下村,静岡女子短期大学教授岩崎鐵志氏が翻刻した『高林方朗 二条日記』（遠江資料叢書五　浜松史蹟調査顕彰会

浜松市史　ニ（西遠・中遠の書家）

【禅統】このほか、大雄庵(いま大雄寺)十二代住職禅統および前述の高林方朗・小沢仁庵などがある。

浜松市史　ニ（県居霊社）

願主連名には森寿治・関武雄・高林方朗・石川依平・小栗広伴らの名が見える。

浜松市史　ニ（風流九家会）

には思玄のほか気賀の淡庵ら三十六名、俳諧師の部に岡崎の卓池・下大瀬の夷白ら三十九名、和学者(国学者)に高林方朗

浜松市史　三（有賀豊秋　中村大館）

八十右衛門、寛政二年五月長上郡有玉畑屋村に生、明治十五年十月没、九十三歳)は、国学を本居大平(おおひら)・高林方朗

浜松市史　ニ（竹村尚規）

【竹の五百枝】著書に歌集『竹の五百枝(いおえ)』『いくみ竹』(高林方朗の清書版下)があり、旅日記『さかりの

浜松市史　ニ（村役人の自重）

左衛門は遠州の国学歌人として水野忠邦の歌道の師ともなった高林方朗(みちあきら)の養子豊鷹であり、彼もまた

浜松市史　ニ（森繁子）

【玉かしわ】天保四年(一八三三)繁子の詠歌を、森家十三代寿治の依嘱によって、その交友高林方朗(たかばやしみちあきら

浜松市史　ニ（[幕末における遠江国学]）

浜松の池田庄三郎、同庄二郎、掛塚村川袋(磐田郡竜洋町)の長谷川権太夫らであり、その指導者となったのは、高林方朗

浜松市史　四（小山正）

図3－92　『石塚龍麿の研究』（標題紙）【『八木美穂傳』　『高林方朗の研究』】,終わることなくさらに続けられ、後に幕末国学者『八木美穂傳』（昭和三十五年六月刊）と水野忠邦国学の師『高林方朗

浜松市史　五（[賀茂真淵の顕彰と寺田泰政]）

一つは文政元年(一八一八)に、高林方朗らを中心に梅谷本陣において県居翁五十年霊祭が行われたことであり、,もう一つは、天保十年(一八三九)に同じ高林方朗らを中心に賀茂神社境内に県居翁霊社の社殿が建てられたことである

浜松市史　ニ（目次）

遠江国学の発展　　　　　　　内山真竜とその周辺　　　　　　　石塚竜麿とその周辺　　　　　　　高林方朗

浜松市史　ニ（鴨江寺算額）

また天明六年(一七八六)の秋、有玉(当市有玉南町)の国学者高林方朗も入門している(塚本五郎『遠江の和算

浜松市史　ニ（[幕末の算法]）

文政十年(一八二七)から楚州(そじゅう)について漢学を学び、天保二年から高林方朗(みちあきら)にしたがって

浜松市史　ニ（写真・図版目次）

浜松市鴨江　渥美静一氏蔵）　五二一万葉集遠江歌考版木　　　　　　　（浜名郡湖西町　蔵法寺蔵）　五二二 高林方朗筆懐紙

学びの里祈りの丘：わが町文化誌（浜松市立県居公民館『学びの里祈りの丘：わが町文化誌』　目次）

塩市口　松尾社】 199 （二）賀茂神社【岡部】 201 （三）縣居神社【賀茂真淵　高林方朗

浜松市史　五（図・表一覧）

2-69　『八木美穂伝』　八木美穂顕彰会　幕末国学者『八木美穂伝』昭和35年6月発行 2-70　『高林方朗,の研究』　高林方朗顕彰刊行会　水野忠邦国学の師『高林方朗の研究』昭和38年9月発行 2-71　『金原明善

浜松市史　五（主な参考文献）

浜松高校演劇教室『遠州方言のアクセント』　寺田泰政幕末国学者『八木美穂伝』　小出正水野忠邦国学の師『高林方朗

/ 1ページ