目次
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自然環境編
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第一章 恵まれた位置
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第三節 ひろがる面積
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自然の制約
[自然の制約]
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現在の浜松市域は二五〇・三六平方キロであるが、昭和三十年では一七七・三六平方キロで、いまの面積の大体三分の二であった。その間、浜名郡の篠原村(九・四一平方キロ)・湖東村(二〇・五平方キロ、旧和地村・旧伊佐見村)・積志村(一三・六五平方キロ)・入野村(九・二〇平方キロ)・庄内村(一七・六四平方キロ、旧北庄内村・旧南庄内村・旧村櫛村)が編入されたのである。それよりも以前に神久呂村(一四・四〇平方キロ)や引佐郡都田村(二九・二三平方キロ)が合併されていた。
浜松市域拡張図