第八期

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〔第八期〕第七期の伝統を受けつぐ土器であるが、文様が曲線化したり、巻貝以外の施文具が用いられたり、胴部に巻貝を横にしてつけた条痕が施されたり、種々変化が生じている。表面を磨研することはほとんどみられない(第3図81~85)。