目次
/
原始編
/
第三章 蜆塚遺跡とその時代
/
第二節 時代の細別
/
蜆塚遺跡の年代の物差し
第八期
99 ~ 101 / 706ページ
〔第八期〕第七期の伝統を受けつぐ土器であるが、文様が曲線化したり、巻貝以外の施文具が用いられたり、胴部に巻貝を横にしてつけた条痕が施されたり、種々変化が生じている。表面を磨研することはほとんどみられない(第3図81~85)。