目次
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古代編
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第六章 奈良・平安時代の文化
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第四節 文化財
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仏像
頭陀寺薬師如来像 竜禅寺千手観音像
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この二点のほか、『静岡県史』第三巻には都盛(現頭陀寺町)の頭陀寺本堂の本尊である薬師如来坐像(一木造、平安中期)・同じく本堂安置の不動明王立像(一木造)や、竜禅寺町の竜禅寺千手観音像(一木造)などを藤原時代(平安中・末期)の作としてあげているが、いずれも現存していない。
木造胎蔵界大日如来坐像(光禅寺蔵)
木造千手観音立像(摩訶耶寺蔵)
木造毘沙門天立像(毘沙門寺蔵)
木造不動明王立像(摩訶耶寺蔵)