目次
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中世編
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第三章 南北朝時代
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第二節 建武の新政
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公家一統の政
[公家一統の政]
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後醍醐天皇は、平安朝(七九四-一一八〇)の昔に聖主としてたたえられた醍醐天皇(八八五-九三〇)を模範とし、みずから「後醍醐院」とよんだ。