目次
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中世編
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第四章 室町時代
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第三節 応仁の乱
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応仁の乱
遠江は西軍
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細川がたは京都を中心に北陸・畿内・四国と日本の中心部を縦断した国々をおさえ、山名がたはその周辺部をしめている。この配置は細川がたが政治的・軍事的にまさっている。三河国が東軍がたに対し、遠江国は西軍である。