目次
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中世編
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第四章 室町時代
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第四節 社会と経済
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都市
都市の税
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一定の商業聚落ができると、荘園領主は荘園の年貢とはちがう税をかけた。地子銭(じしせん)・地口銭(じぐちせん)・屋地子(おくじし)・在家地子(ざいけじし)・宿地子(しゅくじし)・町口銭(まちぐちせん)などである。