目次
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中世編
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第四章 室町時代
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第五節 宗教と文化
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宗教
神道
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南北朝時代には『日本書紀神代巻』だけで神道を説こうとする動きがでてきた。
室町時代には、一条兼良(一四〇二-一四八一)が儒教・仏教・道教に神道を加えた四教の融合を説く神道理論を展開した。