神道

564 ~ 564 / 706ページ
 南北朝時代には『日本書紀神代巻』だけで神道を説こうとする動きがでてきた。
 室町時代には、一条兼良(一四〇二-一四八一)が儒教・仏教・道教に神道を加えた四教の融合を説く神道理論を展開した。