目次
/
中世編
/
第五章 戦国時代
/
第四節 戦国大名の家臣団
/
今川仮名目録
喧嘩両成敗
605 ~ 605 / 706ページ
戦国の世であるから、喧嘩や口論も多かった。争いのすえ、両方に味方するものがあったりすると、家臣団の統制をみだすことになるので、今川氏は、両方とも死罪、助力者が負傷し死亡しても知らない、ときめてある(八条)。