目次
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中世編
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第五章 戦国時代
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第六節 民政
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農業・漁業・林業・鉱業
検地に対する抵抗
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検地に対しては、多少でも抵抗がある。大永四年(一五二四)八月、今川氏の検地のとき移動を願った「百姓一色与三郎」は制止された(『尾上文書』)。