安芸国分寺塔跡礎石 あきこくぶんじとうあとそせき

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 (史跡)
所在地 東広島市西条町吉行
年 代 奈良時代
形 状 (心礎石)東西二八〇cm 南北一三〇cm
概 要 塔跡の大きさは従来は一辺約十二mとしたが、最近の発堀調査の結果、辺約十六mの基礎が存在することが明らかとなった。
 そのため層塔の高さが最近は七重塔が想定されている。
     (用語解説 安芸国分寺跡 参照のこと)

安芸国分寺歴史公園


[安芸国分寺塔跡礎石]