目次
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遺物編
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第3章 土木・建築
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11 塔礎石
安芸国分寺塔跡礎石 あきこくぶんじとうあとそせき
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(史跡)
所在地 東広島市西条町吉行
年 代 奈良時代
形 状 (心礎石)東西二八〇cm 南北一三〇cm
概 要 塔跡の大きさは従来は一辺約十二mとしたが、最近の発堀調査の結果、辺約十六mの基礎が存在することが明らかとなった。
そのため
層塔
の高さが最近は七重塔が想定されている。
(用語解説
安芸国分寺跡
参照のこと)
安芸国分寺
歴史公園
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安芸国分寺塔跡礎石
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