目次
/
遺物編
/
第4章 その他
/
2 菖蒲前歌碑集成
菖蒲前歌碑(1) あやめのまえかひ
68 ~ / 109ページ
所在地 東広島市八本松町原(
小倉神社
参道入口)
年 代 昭和六十三年(1988)
形 状 花崗岩 高さ二〇〇cm ヨコ八五cm タテ三五cm
銘 文 住みはてぬ世を秋風の身となれば 消ゆるまを待つ山かげの霜
概 要 広島市在住の短歌「原点」の主幹 渡部正則氏が菖蒲前の晩年を詠んだ歌。
(用語解説
菖蒲前伝説
参照のこと)
[
菖蒲前歌碑
(1)]