菖蒲前歌碑(1) あやめのまえかひ

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所在地 東広島市八本松町原(小倉神社参道入口)
年 代 昭和六十三年(1988)
形 状 花崗岩 高さ二〇〇cm ヨコ八五cm タテ三五cm
銘 文 住みはてぬ世を秋風の身となれば 消ゆるまを待つ山かげの霜
概 要 広島市在住の短歌「原点」の主幹 渡部正則氏が菖蒲前の晩年を詠んだ歌。
   (用語解説 菖蒲前伝説 参照のこと)

[菖蒲前歌碑(1)]