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目録ID mp000025-200010
タイトル 津軽弘前古絵図
タイトル(カナ) ツガル ヒロサキ コエズ
タイトル(ローマ字) Tsugaru Hirosaki koezu
タイトル関連
タイトル関連(カナ)
タイトル関連(ローマ字)
欧文タイトル
タイトルに関する注記
作成者
作成者(カナ)
作成者(ローマ字)
出版・製作者
出版・製作者(カナ)
出版・製作者(ローマ字)
製作年 万治2年(1659)
製作年終
数量 1舗
形状
大きさ
大きさ(縦) 244cm
大きさ(横) 335cm
媒体
形態に関する注記
保存状況
縮尺
その他の注記
言語 日本語
ISBN
ISSN
主題
主題(カナ)
主題(ローマ字)
関連する地域・場所
関連する地域・場所(カナ)
関連する地域・場所(ローマ字)
関連する人物・団体
関連する人物・団体(カナ)
関連する人物・団体(ローマ字)
内容年
内容年終
内容 「万治2年霜月出来」とあり藩士の名を記している
内容(カナ) マンジ ニネン シモツキ シュッタイ ト アリ ハンシ ノ ナ オ シルシテ イル
内容(ローマ字) Manji ninen shimotsuki syuttai to ari hanshi no na o shirushite iru
解題・説明 題簽に「津軽弘前古御絵図万治二年出来」と記されることから、万治2年(1659)の作成とされる。慶安の大火で元寺町から移転した新寺町の寺々が書き込まれるが、茂森の禅林街の寺は長勝寺のほかは寺院並びのそれぞれ一番外れの寺しか記されていない。また、田地が城下の近くまで迫っており、この段階では町としての広がりが十分でなかったことがわかる。この絵図で注目されているのは、二の丸・三の丸などの城内と周辺の武家町について、藩士それぞれの屋敷地が名前と共に確認できることである。城内に上級家臣が屋敷を持つことは、藩主がいまだ完全には力と権威を有しない段階での家臣団統制のあり方を示すとされる。天和期には、上級家臣も郭外へと屋敷を移されるが、この絵図はその過渡的なあり方を可視的に示す好個な史料と言えよう。(浪川健治)
解題・説明(英語)
来歴
来歴(英語)
所蔵機関 弘前図書館
原資料の所在地 弘前図書館
資料番号 通史2-070
管理記号 L3
カテゴリ区分 静止画
資料種別 絵図
資料分類(大分類) 津軽家文書
資料分類(中分類)
資料分類(小分類)
文化財情報
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参照データ
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自治体史掲載 万治の絵図(『新編弘前市史』通史編2(近世1) 第2章第三節)
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デジタル化の経緯に関する注記
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