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目録ID mp000035-200010
文書名 山沢図解(津軽郡内)
文書名(カナ) サンタク ズカイ ツガル グンナイ
文書名(ローマ字) Santaku zukai Tsugaru gunnai
別名 坤(仕立山)
別名(カナ) コン シタテヤマ
別名(ローマ字) Kon shitateyama
文書名(欧文)
文書名に関する注記
差出・作成者
差出・作成者(カナ)
差出・作成者(ローマ字)
宛所
宛所(カナ)
宛所(ローマ字)
書写者
書写者(カナ)
書写者(ローマ字)
作成年
作成年終
数量 1冊(23丁)
形状
寸法
寸法(縦) 32cm
寸法(横) 24cm
材質
形態に関する注記
保存状況
縮尺
その他の注記
言語 日本語
ISBN
ISSN
主題
主題(カナ)
主題(ローマ字)
関連する地域・場所
関連する地域・場所(カナ)
関連する地域・場所(ローマ字)
関連する人物・団体
関連する人物・団体(カナ)
関連する人物・団体(ローマ字)
内容年
内容年終
内容
内容(カナ)
内容(ローマ字)
解題・説明 題簽に、擦れながらも「坤ノ巻ニ記ス 仕立山 [  ]」とある。したがって、「乾」の巻も存在したはずであるが、それは伝わっていない。仕立山は、仕立見継山の意味ならば、藩有林である本山(御手山)のうち、または空地で自費栽植の許可を得て稚樹を養育し,成木になって抱山(私有林)としての証文を与えられたもので、伐木の際には杣役銭を免除された。兼平から悪戸、千年山から長峰、宿川原から浅瀬石、中別所から松代、十三から小友、舞戸から独狐と、岩木山南麓から奥羽山脈西側、さらに日本海側に区分して仕立山とそれ以外の森林の広がりを、街道と主要な寺社・川・沢などの情報も盛り込みながら山ごとに記している。また、山それぞれに「野山」「雑木」「ならの木」「柴立」などの樹木の種別情報も書き込まれている。なお、本図には津軽半島部などについての記述はないので、それは「乾」の巻に記されていたのかも知れない。(浪川健治)
解題・説明(英語)
来歴
来歴(英語)
所蔵機関 弘前図書館
原資料の所在地 弘前図書館
資料番号 通史2-105
管理記号 TK290.3-8
カテゴリ区分 文書・記録
資料種別 古文書
資料分類(大分類) 津軽家文書
資料分類(中分類)
資料分類(小分類)
文化財情報
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自治体史掲載 十三での仕立山(人工造林)の図(『新編弘前市史』通史編2(近世1) 第3章第二節)
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