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目録ID mp000093-200010
文書名 晴雨日記 慶應2年
文書名(カナ) セイウ ニッキ ケイオウ ニネン
文書名(ローマ字) Seiu nikki keio ninen
別名
別名(カナ)
別名(ローマ字)
文書名(欧文)
文書名に関する注記
差出・作成者 常治
差出・作成者(カナ) ツネハル
差出・作成者(ローマ字) Tsuneharu
宛所
宛所(カナ)
宛所(ローマ字)
書写者
書写者(カナ)
書写者(ローマ字)
作成年 慶應2年(1866)
作成年終
数量 1冊(24丁)
形状
寸法
寸法(縦) 24.5cm
寸法(横) 17.5cm
材質
形態に関する注記
保存状況
縮尺
その他の注記
言語 日本語
ISBN
ISSN
主題
主題(カナ)
主題(ローマ字)
関連する地域・場所
関連する地域・場所(カナ)
関連する地域・場所(ローマ字)
関連する人物・団体
関連する人物・団体(カナ)
関連する人物・団体(ローマ字)
内容年
内容年終
内容
内容(カナ)
内容(ローマ字)
解題・説明 別名を「万物変易誌」という。大光寺組杉館村百姓常治家が天保15年(弘化1年・1844)から明治5年(1872)まで書き綴った日記であり、内容は、農作物の凶作に関する心配、変動する米価や諸品の物価、さらには小百姓の動向などが細かに記されている。さらに、自ら箱館に赴いて戦争のあり様を見聞きするなど、幕末・維新期の世情への旺盛な関心や感想などもうかがい知ることができる。当該期の弘前藩領の農民像を知る上では好個の史料といえよう。なお、第一冊目には冒頭に「親多右衛門天保十五辰年より嘉永二酉年迄」が書き留めたが、虫食いなどで不明の点があるので書き写した旨が記される。この部分はこれ以降に比して簡略であり、書き写しの時に不明な分が省略されている可能性がある。(浪川健治)
解題・説明(英語)
来歴
来歴(英語)
所蔵機関 弘前図書館
原資料の所在地 弘前図書館
資料番号 通史3-043
管理記号 YK215-41-4
カテゴリ区分 文書・記録
資料種別 古文書
資料分類(大分類) 八木橋文庫
資料分類(中分類)
資料分類(小分類)
文化財情報
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参照データ
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自治体史掲載 晴雨日記(『新編弘前市史』通史編3(近世2) 第6章第一節)
出版物・関連資料
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緯度・経度・高度に関する注記
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デジタル化の経緯に関する注記
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