目録ID
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mp000099-200010
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文書名
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御軍政御用留
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文書名(カナ)
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ゴグンセイ ゴヨウドメ
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文書名(ローマ字)
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Gogunsei goyodome
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別名
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明治元年8月5日条(1~15日の分)
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別名(カナ)
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メイジ ガンネン ハチガツ イツカ ジョウ イチカラ ジュゴニチ ノ ブン
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別名(ローマ字)
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Meiji gannen hachigatsu itsuka jo ichi kara jugonichi no bun
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文書名(欧文)
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文書名に関する注記
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御用人(議定堂)
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差出・作成者
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差出・作成者(カナ)
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差出・作成者(ローマ字)
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宛所
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宛所(カナ)
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宛所(ローマ字)
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書写者
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書写者(カナ)
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書写者(ローマ字)
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作成年
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慶應4年(1868)
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作成年終
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明治2年(1869)
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数量
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3冊(106丁、106丁、106丁)
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形状
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寸法
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寸法(縦)
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26cm
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寸法(横)
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19cm
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材質
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形態に関する注記
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保存状況
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縮尺
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その他の注記
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複製本
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言語
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日本語
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ISBN
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ISSN
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主題
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主題(カナ)
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主題(ローマ字)
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関連する地域・場所
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関連する地域・場所(カナ)
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関連する地域・場所(ローマ字)
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関連する人物・団体
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関連する人物・団体(カナ)
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関連する人物・団体(ローマ字)
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内容年
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明治元年
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内容年終
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内容
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明治元年8月5日
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内容(カナ)
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メイジ ガンネン ハチガツ イツカ
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内容(ローマ字)
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Meiji gannen hachigatsu itsuka
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解題・説明
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弘前藩は、明治1年(1868)3月18日に軍政局を設置し、兵制改革を自然の理勢で、これ以上旧来の軍法にとらわれていては、蝦夷地警備のため強兵を目指していた先代藩主順承の意志に反するとして、刀槍の鍛錬はもちろんのことだが、惣兵を和蘭新式の装備に改変するとしている。この軍政局からの指示をまとめて記録したものが御軍政御用留である。閏4月下旬に御軍政局が新設された。さらに、軍備拡張のため、藩士二・三男層も取り入れた二等銃隊(後に三等、最終的には四等銃隊と改称)を編成して中核兵力を形成した。また、6月には、農兵の組織に踏み込み、12月には社家(神職)や修験の兵員としての組織が提案される。本史料によって、このような軍事編成の変化と軍備の洋式化の動きが、戊辰戦争、とくに箱館戦争の推移にあわせて詳細に知ることができる。(浪川健治)
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解題・説明(英語)
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来歴
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来歴(英語)
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所蔵機関
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弘前図書館
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原資料の所在地
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弘前図書館
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資料番号
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通史3-051
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管理記号
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TK216-7
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カテゴリ区分
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文書・記録
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資料種別
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古文書
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資料分類(大分類)
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津軽家文書
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資料分類(中分類)
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資料分類(小分類)
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文化財情報
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manifest.jsonへのURL
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参照データ
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関連ページURL
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関連画像URL
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自治体史掲載
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御軍政御用留(『新編弘前市史』通史編3(近世2) 第6章第二節)
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出版物・関連資料
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翻訳元の言語
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権利関係・利用条件
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原資料の利用条件
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権利関係・利用条件に関する注記
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緯度・経度・高度に関する注記
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DOI
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既刊目録名
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デジタル化の経緯に関する注記
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