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目録ID mp000100-200010
文書名 御用留 明治2年
文書名(カナ) ゴヨウドメ メイジ ニネン
文書名(ローマ字) Goyodome meiji ninen
別名 今泉万右衛門の御用留
別名(カナ) イマイズミ マンエモン ノ ゴヨウドメ
別名(ローマ字) Imaizumi Man'emon no goyodome
文書名(欧文)
文書名に関する注記 明治2年 名主
差出・作成者
差出・作成者(カナ)
差出・作成者(ローマ字)
宛所
宛所(カナ)
宛所(ローマ字)
書写者
書写者(カナ)
書写者(ローマ字)
作成年 明治2年(1869)
作成年終
数量 142枚
形状
寸法
寸法(縦) 24.5cm
寸法(横) 17cm
材質
形態に関する注記
保存状況
縮尺
その他の注記
言語 日本語
ISBN
ISSN
主題
主題(カナ)
主題(ローマ字)
関連する地域・場所
関連する地域・場所(カナ)
関連する地域・場所(ローマ字)
関連する人物・団体 今泉 万右衛門
関連する人物・団体(カナ) イマイズミ マンエモン
関連する人物・団体(ローマ字) Imaizumi Man'emon
内容年 明治2年
内容年終
内容 新町名主今泉万右衛門の御用留
内容(カナ) アラマチ ナヌシ イマイズミ マンエモン ノ ゴヨウドメ
内容(ローマ字) Aramachi nanushi Imaizumi Man'emon no goyodome
解題・説明 新町は弘前城下の西域にあり、江戸町とも呼ばれる。幕末期には造酒・造醤油・質・絞油・蝋燭・室・菓子・豆腐・魚売などの町人のほか、明治初年には旧士族も居住し、戸数347を数える。今泉万右衛門は新町の名主である。今泉万右衛門との明記がある、町奉行あるいは町年寄などからの「達」などを、名主が書き留めたものであり、また「達」などへの返書も記されている。万右衛門による御用留は、嘉永2年(1849)・明治2年(1869)のものである。このほか新町には、名主中畑忠三郎による安政7年(万延1年・1860)のほか、不明の明治1年(1868)・同3年(1870)がある。ここに収録した御用留は明治2年(1869)の御用留で、明治1年(1868)から2年(1869)までの町方支配の状況を知ることができる。とくに、戊辰戦争にかかわり町方への負担のあり方を読み取ることが可能である。(浪川健治)
解題・説明(英語)
来歴
来歴(英語)
所蔵機関 弘前図書館
原資料の所在地 弘前図書館
資料番号 通史3-056
管理記号 GK230-11
カテゴリ区分 文書・記録
資料種別 古文書
資料分類(大分類) 岩見文庫
資料分類(中分類)
資料分類(小分類)
文化財情報
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参照データ
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自治体史掲載 今泉万右衛門の「御用留」(『新編弘前市史』通史編3(近世2) 第6章第二節)
出版物・関連資料
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