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目録ID mp000111-400010
文書名 「人は生者に依いてよりハ死者…」
文書名(カナ)
文書名(ローマ字)
別名
別名(カナ)
別名(ローマ字)
文書名(欧文)
文書名に関する注記
差出・作成者 福士幸次郎
差出・作成者(カナ)
差出・作成者(ローマ字)
宛所
宛所(カナ)
宛所(ローマ字)
書写者
書写者(カナ)
書写者(ローマ字)
作成年
作成年終
数量 1枚
形状 毛筆
寸法
寸法(縦)
寸法(横)
材質
形態に関する注記
保存状況
縮尺
その他の注記
言語 日本語
ISBN
ISSN
主題
主題(カナ)
主題(ローマ字)
関連する地域・場所
関連する地域・場所(カナ)
関連する地域・場所(ローマ字)
関連する人物・団体
関連する人物・団体(カナ)
関連する人物・団体(ローマ字)
内容年
内容年終
内容
内容(カナ)
内容(ローマ字)
解題・説明 色紙の言葉はオーギュスト・コント(Auguste Comte、1798年~1857年)の言葉である。コントはフランスの社会学者・哲学者で、はじめサン=シモンに師事した。やがてサン=シモンと袂を分かったコントは、その思想を6巻からなる『実証哲学講義』(1830−42)としてまとめ、公刊した。同書の中では諸科学のヒエラルキーが説明され、最も新しい科学として〈社会学〉が位置づけられた。このためコントは一般に〈社会学の祖〉の名を与えられている。
 福士幸次郎が引用しているこの言葉は、本田喜代治『コント研究 その生涯と学説』(芝書店、1935)でも「保守主義の坂を急速に下降しつつあつたコントが「生者は元来――そして益々――死者に支配されるものである」といふ格言を「人間秩序の基礎原理」としてその過去及び歴史尊重の傾向を一層顕著にしたことは怪しむに足りない。」と引用されているように、コントの言葉としてはよく知られたものであった。(村山龍)
解題・説明(英語)
来歴
来歴(英語)
所蔵機関 弘前市立弘前図書館
原資料の所在地
資料番号
管理記号 14
カテゴリ区分 文書・記録
資料種別 色紙
資料分類(大分類) 04_福士幸次郎
資料分類(中分類) 4_色紙
資料分類(小分類)
文化財情報
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参照データ
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自治体史掲載 福士幸次郎(『新編弘前市史』通史編5(近・現代2) 第八章第一節)
出版物・関連資料
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権利関係・利用条件
原資料の利用条件
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緯度・経度・高度に関する注記
DOI
既刊目録名
デジタル化の経緯に関する注記
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