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目録ID mp000118-400010
文書名 詩篇「哀憐」
文書名(カナ)
文書名(ローマ字)
別名
別名(カナ)
別名(ローマ字)
文書名(欧文)
文書名に関する注記
差出・作成者 福士幸次郎
差出・作成者(カナ)
差出・作成者(ローマ字)
宛所
宛所(カナ)
宛所(ローマ字)
書写者
書写者(カナ)
書写者(ローマ字)
作成年
作成年終
数量 1枚
形状 額装
寸法 額装:縦49.0cm 横64.0cm 本紙:縦32.0cm 横42.5cm
寸法(縦)
寸法(横)
材質
形態に関する注記 額取り外し可能
保存状況
縮尺
その他の注記
言語 日本語
ISBN
ISSN
主題
主題(カナ)
主題(ローマ字)
関連する地域・場所
関連する地域・場所(カナ)
関連する地域・場所(ローマ字)
関連する人物・団体
関連する人物・団体(カナ)
関連する人物・団体(ローマ字)
内容年
内容年終
内容
内容(カナ)
内容(ローマ字)
解題・説明 福士幸次郎の詩集『展望』(新潮社、大正9(1920)年)のなかの一篇「哀憐」である。ただし、本資料と『展望』に収録されているものとの間には全体的な仮名遣いの異同があるのに加え、本資料で「その花のおもかげは黒い頭巾をかぶつた尼の影」・「灰色な霰がしづかに走り」とある部分が、『展望』では「その花の面影は/何時も黒い頭巾をかぶつた尼僧の影」・「灰色の霰がしづかに走り、」となっており、語句の異同もある。
 『展望』に収録されている詩について福士は3部に大別している。詳述すると、「抒情詩主義(リリシズム)時代と現実主義時代との二段に変遷し来つた私の詩的閲歴の二期とすれば、最後のクラシックの調を帯び来つた現在は、その第三弾の変化たる古典主義時代とも称すべきもので、この詩集はすなわちこの私の作風上の変遷に応じて、三部に分けたもの」とするのである。詩篇「哀憐」はこのうち、第1部「抒情詩主義(リリシズム)時代」に分類されている。詩の末尾に「2 Ⅹ」とあり、「大正2(1913)年10月」につくられたものと推察できる。(村山龍)
解題・説明(英語)
来歴
来歴(英語)
所蔵機関 弘前市立弘前図書館
原資料の所在地
資料番号
管理記号 08
カテゴリ区分 文書・記録
資料種別 書幅 > 額装
資料分類(大分類) 04_福士幸次郎
資料分類(中分類) 6_書幅
資料分類(小分類)
文化財情報
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参照データ
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自治体史掲載 福士幸次郎(『新編弘前市史』通史編5(近・現代2) 第八章第一節)
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権利関係・利用条件
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緯度・経度・高度に関する注記
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