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目録ID mp000146-200010
文書名 古碑考
文書名(カナ) コヒコウ
文書名(ローマ字) kohikou
別名
別名(カナ)
別名(ローマ字)
文書名(欧文)
文書名に関する注記
差出・作成者
差出・作成者(カナ)
差出・作成者(ローマ字)
宛所
宛所(カナ)
宛所(ローマ字)
書写者
書写者(カナ)
書写者(ローマ字)
作成年
作成年終
数量 23丁
形状
寸法
寸法(縦) 27cm
寸法(横) 20cm
材質
形態に関する注記
保存状況
縮尺
その他の注記
言語 日本語
ISBN
ISSN
主題
主題(カナ)
主題(ローマ字)
関連する地域・場所
関連する地域・場所(カナ)
関連する地域・場所(ローマ字)
関連する人物・団体
関連する人物・団体(カナ)
関連する人物・団体(ローマ字)
内容年
内容年終
内容
内容(カナ)
内容(ローマ字)
解題・説明 間山甚五郎祐真・金清右衛門が、津軽郡内の中世板碑を調査し、書写・判読して解説を付したもの。間山は歌人として有名で、京都の日野資枝に学び、「古今集」以下の伝授を受けて帰国、寛政11年(1799)に九代藩主津軽寧親の御使者番格紀伝学頭扱となった人物である。享和2年(1802)、藩では各奉行を通じて領内全域に金石文の調査を指示し(「国日記」享和2年6月4日条)、「摺方」として現地に派遣されたのが間山と金の二名であった。「古碑考」の書名は、表紙に「覚〈鐘銘〉」と墨書された横に朱書きで書かれたものである。表紙に書かれた二名の名前部分にも朱書きで「姓名巻末ニ記ヘシ」とあり、本文にも朱書きで推敲の跡がみられる。間山らによる調査報告書はのちに様々に書写されたようで、同じく弘前市立弘前図書館蔵「享和二御改國中古碑並鐘銘」(KK202キヨ)では、「古碑考」の朱書きが訂正、増補されている。(武井紀子)
解題・説明(英語)
来歴
来歴(英語)
所蔵機関 弘前図書館
原資料の所在地 弘前図書館
資料番号 通史1(古代・中世)-150
管理記号 YK202-6
カテゴリ区分 文書・記録
資料種別 古文書
資料分類(大分類) 八木橋文庫
資料分類(中分類)
資料分類(小分類)
文化財情報
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参照データ
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自治体史掲載 古碑考(『新編弘前市史』通史編1(古代・中世) 第4章第三節)
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