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目録ID mp000152-200010
書名 日本書紀 巻12
書名(カナ) ニホン ショキ マキジュウニ
書名(ローマ字) Nihon shoki makijuni
別書名
別書名(カナ)
別書名(ローマ字)
書名(欧文)
書名に関する注記 巻第25・26
編著者 [舎人親王等編]
編著者(カナ) トネリ シンノウ
編著者(ローマ字) Toneri shinno
出版・書写者
出版・書写者(カナ)
出版・書写者(ローマ字)
出版・書写年
出版・書写年終
数量 56丁
特殊な装丁
寸法
寸法(縦) 28.5cm
寸法(横) 21cm
材質
形態に関する注記
保存状況
縮尺
その他の注記
言語 日本語
ISBN
ISSN
主題
主題(カナ)
主題(ローマ字)
関連する地域・場所
関連する地域・場所(カナ)
関連する地域・場所(ローマ字)
関連する人物・団体
関連する人物・団体(カナ)
関連する人物・団体(ローマ字)
内容年
内容年終
内容
内容(カナ)
内容(ローマ字)
解題・説明 古代の官撰史書である六国史の第一。舎人親王らの撰で、養老4年(720)に完成、奏上された。神代から持統天皇11年(697)までの歴史を編年体で記す。全30巻。市史掲載写真は15冊刊本の12冊目。古代津軽については、斉明天皇元年(655)に津軽蝦夷が難波朝廷に朝貢し冠位を授けられたこと、また658年~660年の阿倍比羅夫の北征記事を挙げることができる。斉明天皇四年(658)四月の第一回目の遠征では、阿陪臣が軍船180艘を率いて日本海側を北上し、齶田・渟代の蝦夷を降伏させ、津軽の郡領ら(郡の長官。郡は律令地方行政単位である郡の長官。この段階での呼称は『日本書紀』による修辞と考えられる)を定めたとある。同年7月条には、渟代郡領とともに津軽郡大領(長官)馬武と少領(次官)青蒜に冠位等が授けられている。また翌年3月の北征では、飽田・渟代の蝦夷らとともに饗応を受けている。古代津軽の蝦夷が7世紀から朝廷と関係を持っていたことがうかがえる史料である。(武井紀子)
解題・説明(英語)
来歴
来歴(英語)
所蔵機関 弘前図書館
原資料の所在地 弘前図書館
資料番号 通史1(古代・中世)-29/22
管理記号 W 210.3-19
カテゴリ区分 古典籍
資料種別 和古書
資料分類(大分類) 和装本
資料分類(中分類)
資料分類(小分類)
文化財情報
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参照データ
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自治体史掲載 『日本書紀』『日本書紀』斉明天皇4年4月条(『新編弘前市史』通史編1(古代・中世) 第3章第二節)斉明天皇元年7月条(『新編弘前市史』通史編1(古代・中世) 第3章第二節)
出版物・関連資料
翻訳元の言語
権利関係・利用条件
原資料の利用条件
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緯度・経度・高度に関する注記
DOI
既刊目録名
デジタル化の経緯に関する注記
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