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目録ID mp000202-200010
文書名 御奉書目録 第一
文書名(カナ) ゴホウショ モクロク ダイイチ
文書名(ローマ字) Gohosho mokuroku daiichi
別名
別名(カナ)
別名(ローマ字)
文書名(欧文)
文書名に関する注記
差出・作成者
差出・作成者(カナ)
差出・作成者(ローマ字)
宛所
宛所(カナ)
宛所(ローマ字)
書写者
書写者(カナ)
書写者(ローマ字)
作成年
作成年終
数量 72丁
形状
寸法
寸法(縦) 27cm
寸法(横) 21cm
材質
形態に関する注記
保存状況
縮尺
その他の注記
言語 日本語
ISBN
ISSN
主題
主題(カナ)
主題(ローマ字)
関連する地域・場所
関連する地域・場所(カナ)
関連する地域・場所(ローマ字)
関連する人物・団体
関連する人物・団体(カナ)
関連する人物・団体(ローマ字)
内容年 寛文9年5月11日許可
内容年終
内容
内容(カナ)
内容(ローマ字)
解題・説明 「御奉書」は、この場合、幕府からの老中奉書を指している。奉書の「奉」は、うけたまわる、の読みであり、老中が将軍の意を奉じて発給する公文書である。その内容は、儀礼行為に関わっては、将軍の家臣たることを礼として端午、重陽、歳暮の三季に、三家以下諸大名ならび門跡等が時服を献上した答礼として将軍から下賜される判物・黒印状に付属する副奉書や、年頭や八朔などの大名からの献上物に対する返礼などがある。政治行為に関わっては、切支丹禁令や大赦などの法令の伝達、火消番など戦役・普請などの軍役の発動の命令、さらに大名からの城郭修理などの願に対する許可なども含む。「御奉書目録第一」には、3代藩主津軽信義の寛永9年(1632)頃と4代藩主信政の元禄10年(1697)までに給された奉書数が信義代では年代は一切記されず通観しており、信政代では年ごとに分けて月日順に記される。ただし、日付のほかは、そのいくつかに何に関するものか要点のみ記されるだけで、奉書の内容は一切知ることができない。信政代では、いくつかについてどのような形式の文書であったか、「竪」「手紙」などが記されているものも見られる。(浪川健治)
解題・説明(英語)
来歴
来歴(英語)
所蔵機関 弘前図書館
原資料の所在地 弘前図書館
資料番号 津軽家-01
管理記号 TK203-3
カテゴリ区分 文書・記録
資料種別 城郭補修資料
資料分類(大分類) 津軽家文書
資料分類(中分類)
資料分類(小分類)
文化財情報
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自治体史掲載
出版物・関連資料
翻訳元の言語
権利関係・利用条件
原資料の利用条件
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緯度・経度・高度に関する注記
DOI
既刊目録名
デジタル化の経緯に関する注記
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