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弘前市立弘前図書館/おくゆかしき津軽の古典籍

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通史編2(近世1) (岩木川舟運)

岩木川舟運 岩木川は津軽地方の中心を南から北に流れる内陸輸送の大動脈の役割を果たし、さまざまな物資が,支流には平川(ひらかわ)・浅瀬石川(あせいしかわ)・十川(とがわ)などがあり、平川との合流地点以北では大川,岩木川で使用された船は、ひらた船か高瀬船であったと推定される。,三世寺川とは三世寺付近を流れる岩木川のことで、川をさかのぼって御用木が運ばれたことを物語っている。 / 岩木川舟運
通史編1(自然・原始) (清野袋面)

清野袋面上には岩木川西岸にあっては南から浜の町、石渡、中崎、三世寺(さんぜじ)、大川、青女子(あおなご,)、種市、三和(みわ)が、岩木川-平川間では岩賀、清野袋(せいのふくろ)、向外瀬(むかいとのせ)、大久保,高度は藤崎以北では一五~二〇メートル、岩木川-平川間では二〇~二五メートル、そして浜の町付近では二五~,この砂礫層は岩木川の氾濫によって供給された堆積物で、流域に沿って微高地を形成している。  ,一方、岩木川東岸にあっては堆積物の特徴が異なっている。
資料編1(考古編) ((3)10世紀後半~11世紀)

擦文土器の分布域は大きく、Ⅰ区(下北半島)・Ⅱ区(外ヶ浜)・Ⅲ区(岩木川流域)・Ⅳ区(米代川流域)の4,農業はそれ以前と同様、稲作を主体に雑穀栽培を含めた混合農業であるが、岩木川水系の中・下流域の広大な平野部,また、米は札前(さつまえ)・大川遺跡等、北海道において近年徐々に出土例が増加している。  
通史編3(近世2) (紺屋町末紙漉所)

同時に、岩木川西岸の大川(おおかわ)村・青女子(あおなご)村の大川袋・中袋・五郎袋の鳥屋林(とやばやし,紙漉所跡は薬園になり、さらに藩営の織座町に変わって大川村の楮畑は桑畑になる。
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