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弘前市立弘前図書館/おくゆかしき津軽の古典籍

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通史編4(近・現代1) (大正期のりんご流通)

一九一四)八月に勃発した第一次世界大戦は、日本経済に好況をもたらし、その中で「りんご成金」が生まれるほどにりんご,価格も上昇した。
通史編5(近・現代2) (山川市場とふじの登場)

特に、昭和四十三年(一九六八)産のりんご価格は。
通史編5(近・現代2) (りんご加工業と輸出)

昭和元年(一九二六)の大豊作は、りんご価格を暴落させたが、同時に加工の必要性を痛感させた。
通史編5(近・現代2) (りんご栽培の進展)

しかし、りんご価格は相対的に有利であったがゆえに、恐慌からの逃げ道と稲作の凶作からの脱却のためにさらにりんご
通史編4(近・現代1) (りんご生産の展開と農業振興)

米価は、一石当たり六・五五円(明治二十四年)から一五・七六円(明治四十四年)へと上昇しており、実質的なりんご,価格は、約五分の一に低下したことになる。
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