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弘前市立弘前図書館/おくゆかしき津軽の古典籍

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通史編5(近・現代2) (りんご加工業の推移)

りんご加工業の推移 りんご加工業が本格化するのは、第五章第二節第四項で述べたように昭和に入ってからとなる,そして、事業として安定するのは昭和十年代以降となるが、りんご加工業の推移を検討すると、加工定着期(第一期,このように高度経済成長の波に乗って、りんご加工業は本市工業の中心となり、発展していくのであるが、それに,拍車をかけたのが中央資本であるニッカウヰスキーと日魯漁業の本市りんご加工業への進出であった。 / りんご加工業の推移
通史編5(近・現代2) (りんご加工業の発展)

りんご加工業の発展 戦時農業統制で不急不要の作物とされたりんごは生産量が激減するが、表22のように昭和二十三年,13,769 204 1.5 37 26,350 1,249 4.7 今河英男・田辺良則「青森県におけるりんご,県内にりんごジュースの会社が設立されると、果汁類がりんご加工の中心となっていった(前掲「青森県におけるりんご,加工業の概況と原料集荷の実態」)。,加工業の概況と原料集荷の実態」より作成 / りんご加工業の発展
通史編5(近・現代2) (りんご加工業の展開)

りんご加工業の展開 りんごは、明治期から「りんごようかん」、「干しりんご」、「りんご酒」などさまざまな / りんご加工業の展開
通史編5(近・現代2) (りんご加工業と輸出)

りんご加工業と輸出 りんごの加工は、明治時代にすでに始まっており、弘前の菓子商がりんごようかんを製造 / りんご加工業と輸出
通史編5(近・現代2) (りんご酒の醸造)

西舘建敏が就任し、技術者として北海道大学農学部から望月武雄を迎え、また、かつて竹舘林檎組合石川工場でりんご,加工業に携わった佐藤弥作、田中竹男を採用した。,しかし、戦時体制に入り、主食である米の増産政策のため、昭和十八年からりんごが減産されると原料不足となり、りんご,加工業は縮小されていった。
通史編5(近・現代2) (朝日シードルの進出)

このようにシードルは、りんご加工業の新たな分野の開拓として期待された(資料近・現代2No.三九九)。
通史編5(近・現代2) (ニッカウヰスキーの進出)

ニッカウヰスキーの進出 本県りんご加工業界に新分野を開くものとして、昭和二十九年(一九五四)、期待を
通史編5(近・現代2) (新編 弘前市史 通史編5(近・現代2) 目次)

 499   三 高度経済成長下の工業 ………………………………………  512   四 中央資本のりんご,加工業進出と工業振興政策 ……………  524   五 みちのく銀行の誕生 …………………………………
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