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通史編1(自然・原始) （第一節　注記）

(2)グリーンタフ地域…グリーンタフは溶岩や凝灰岩などが変質して緑色を呈する火山岩類のことである。,このグリーンタフや含油新第三系を含む新第三系の分布する地域をグリーンタフ地域と呼ぶ。

通史編1(自然・原始) （津軽山地）

より部分掲載) 　津軽山地は、東北地方の中央部を南北に走る奥羽脊梁山脈の延長部にあたり、いわゆるグリーンタフ,地域(2)に属し、北から矢形石(やがたいし)山・増川(ますかわ)岳・玉清水(たましみず)山・袴腰(はかまごし

資料編1(考古編) （〈用語の解説…はじめに・第1節〉）

*9　グリーンタフ地域 (Green Tuff region) …グリーンタフは、変質して緑色を呈する,このグリーンタフ及びそれよりも上位の含油新第三系をも含めた新第三系の分布する地域を、グリーンタフ地域と

資料編1(考古編) （第1節　地質の概要）

弘前地域の地質は、東北地方グリーンタフ地域*9特有の第三系及び第四系と、岩木火山・十和田火山噴出物から

資料編1(考古編) （－文献リスト－）

◇164　平山次郎・大沢穠・角清愛・盛谷智之(1961)　北秋田地方から西津軽地方にかけてのグリーンタフ,地域の地質構造.太平洋，No.2 ◇165　広川稔(1934)　八甲田火山の地質.東北大学理学部岩鉱教室卒業論文

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