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弘前市立弘前図書館/おくゆかしき津軽の古典籍

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通史編2(近世1) (「津軽一統志」の編纂)

⑤為信の戦いに関する史料の提出、⑥為信以前の歴史について何事も申告すること、⑦寛文九年(一六六九)のシャクシャイン,についても対象とし、それを受けて為信の津軽平定の過程の記録を編纂し、さらにもう一つの編纂の力点として、シャクシャイン,の戦いの記録を収集・記録しようとしたことがわかる。  ,そして、最後の巻一〇上・下で、信政の藩主就任から寛文九年(一六六九)の「寛文蝦夷蜂起」(シャクシャイン,の戦い)に至るまでを記述している。  
通史編2(近世1) ((二)蝦夷地出兵の諸段階)

(1)は寛文九年(一六六九)のシャクシャインの戦いと、寛政元年(一七八九)のクナシリ・メナシの戦いに対応,シャクシャインの戦いについては既に第三章第一節で触れた。,シャクシャインの戦いは、結局松前藩によって制圧されたため、津軽弘前藩は松前に駐屯しただけで帰弘し、また
通史編2(近世1) (近世大名と大名課役)

ここでは、天明年間までの津軽家の大名課役について概観するが、寛文九年(一六六九)の寛文蝦夷蜂起(シャクシャイン,の戦い)に際しての松前出兵、天和二年(一六八二)の越後高田領検地、および寛政年間以降の蝦夷地警衛をはじめとする
通史編2(近世1) (寛文蝦夷蜂起の経過)

これがいわゆる「寛文蝦夷蜂起」(シャクシャインの戦い)である。  
通史編2(近世1) (幕府の蝦夷地政策)

寛文九年(一六六九)のシャクシャインの戦いから一二〇年を経て、幕府は再び津軽弘前・盛岡両藩に対し、松前藩
通史編2(近世1) (寛文蝦夷蜂起と津軽弘前藩)

日本史研究』二三七、浪川前掲書、福井前掲「支配機構の一考察―寛文・延宝期を中心として―」、榎森前掲書および「シャクシャイン,の戦い」『白い国の詩』五一五、浅倉有子『北方史と近世社会』一九九九年 清文堂出版刊)。
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