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弘前市立弘前図書館/おくゆかしき津軽の古典籍

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資料編1(考古編) (54.東目屋層Ⅱ)(ひがしめやそう))

岩相は、シルト岩から成り、砂岩・酸性軽石凝灰岩及び礫岩を挟む。,シルト岩は凝灰質~砂質であり、ほとんど無層理に近く、走向及び傾斜はシルト岩に挟まれている他の薄層によってのみ
資料編1(考古編) (55.早瀬森層Ⅲ)(はやせもりそう))

岩相は、主として流紋岩の溶岩とその火砕岩*5から成り、黒色シルト岩または黒褐色珪質シルト岩を挟む。,南東部では、シルト岩と凝灰岩の不規則な互層となる。Sagarites sp.
資料編1(考古編) (41.遠手沢層(とおてざわそう))

岩相は、砂岩及びシルト岩から成る。下部は砂鉄を含む中~粗粒砂岩から成り、軟体動物化石を含む。,中部は中~細粒砂岩及び凝灰質シルト岩の薄互層から成る。,上部には厚さ1mの亜炭層を挟むシルト岩が発達する。青荷層や温湯層を不整合に覆う。
資料編1(考古編) (22.王余魚沢層Ⅲ)(かれいざわそう))

岩相は暗灰色の珪藻土質シルト岩より成り、軽石質凝灰岩の薄層や浮石を多量に含むシルト岩、中~細粒砂岩を挟,全体としては北部でシルト岩が優勢であり、南部ではしだいに粗粒化する。
資料編1(考古編) (16.小国湖成堆積物Ⅷ)(おぐにこせいたいせきぶつ))

本層は、小国付近でシルト岩が卓越し、そのほかの地点では礫岩が優勢となる。,シルト岩は、第四紀層としては固結度が高く、1~10cm単位の板状の層理を示し、所によって細粒砂岩と互層
資料編1(考古編) (6.碇ヶ関層Ⅷ)(いかりがせきそう))

岩相は、主にシルト岩から成り、砂岩・礫岩及び少量の凝灰岩を伴う。,シルト岩は、しばしば細粒砂岩の薄層と互層*19を成し、1~10mm単位の板状層理を呈する。
資料編1(考古編) (46.梨木沢凝灰岩部層Ⅷ)(なしきざわぎょうかいがんぶそう))

淡緑色から緑色に変質した軽石凝灰岩から成り、火山礫凝灰岩・細粒凝灰岩・硬質シルト岩・硬質頁岩などの薄層
資料編1(考古編) (58.藤倉川層Ⅲ)(ふじくらがわそう))

模式地では、下位より雑色角礫凝灰岩・火山礫岩・含植物化石凝灰質シルト岩・緑色砂質凝灰岩の順に重なり、下位,シルト岩から、Dryopteris sp.、 Pinus sp.、 Glyptostrobus europaeus
資料編1(考古編) (48.虹貝凝灰岩Ⅷ)(にじかいぎょうかいがん))

異質岩片は、安山岩、流紋岩質軽石凝灰岩(尾開山凝灰岩)、デイサイト、緑色軽石凝灰岩、頁岩、シルト岩など
資料編1(考古編) (51.温湯層Ⅷ)(ぬるゆそう))

備考:岩井(1965)の温湯層及び松木平層を合わせたもの、小高ほか(1970)の温湯層、松木平シルト岩部層
通史編1(自然・原始) ([口絵])

巨大な円礫やシルト岩のブロックを含んだ東目屋層の基底が,左から右へ向かって次第に下位の大秋層を削り込んでいる,(五所川原市小田川) 碇ヶ関カルデラの水域に堆積した、泥炭質シルト岩。
資料編1(考古編) (35.大釈迦層Ⅷ)(だいしゃかそう))

礫岩・礫質砂岩・凝灰質砂岩・シルト岩などを頻繁に挟み、層相は変化に富む。
資料編1(考古編) (39.鶴ヶ坂層Ⅲ)(つるがさかそう))

下部には、薄層理凝灰質シルト岩・粗粒砂岩~礫岩から成り、鶴ヶ坂北方の谷では基底礫岩をもって下位層を不整合
資料編1(考古編) (42.遠部層Ⅲ)(とべそう))

凝灰角礫岩には、変質玄武岩・緑色凝灰岩・流紋岩・ネバダ岩・シルト岩など、下位の各層の岩片を異質礫として
資料編1(考古編) (8.板留層Ⅷ)(いたどめそう))

前者は、主に黒色の硬質頁岩と帯紫色の珪質シルト岩の互層から成り、しばしば細粒凝灰岩や、砂粒大~ラピリ*
資料編1(考古編) (20.折紙沢層Ⅷ)(おりがみざわそう))

岩相は、主としてデイサイト*2質の溶岩と凝灰岩から成り、まれにシルト岩を挟む。
通史編1(自然・原始) (深海に堆積してできた地層)

近づいてみると、泥岩層にみえるこの堆積岩は、粒子のサイズによる分類では極細粒砂岩からシルト岩と呼ぶべきもので,したがって、ここでは凝灰質シルト岩と呼ぶことにする。,凝灰質シルト岩に混じって、より硬い地層が挟まれているのをみつけることもできる。,シルト岩や硬質泥岩にはすぐそれとわかるような化石はみつからないが、注意してみると、灰緑色の濃淡を呈する
資料編1(考古編) (10.大川原層Ⅲ)(おおかわらそう))

を含む暗灰褐色の珪質シルト岩が発達し、さらに上位を厚い火砕岩質砂岩(25~30m)が覆う。
資料編1(考古編) (49.虹貝層(にじかいそう))

凝灰角礫岩中の角礫は、主に松脂岩*30で、ほかに流紋岩、黒色シルト岩、安山岩の岩片も含まれる。
資料編1(考古編) (31.砂子瀬層Ⅲ)(すなこせそう))

岩相は、軟体動物化石を含む砂岩・砂質シルト岩・礫岩で、成層した暗灰色~紫色凝灰角礫岩を挟む。
通史編1(自然・原始) (カルデラ内の堆積物)

(碇ヶ関村東部) 写真56 碇ヶ関カルデラ内の湖底に堆積したシルト岩。
通史編1(自然・原始) (大規模な海底地滑りの痕跡)

(a)の左の方には一メートル前後のシルト岩の塊があったり、複雑に変形した礫まじりの砂岩が、極細粒砂岩に,また品田・天野(一九九五)は、シルト岩に巣穴をつくっていた岩石穿孔性二枚貝化石の産出を報告している。
資料編1(考古編) ((3)石製品)

岩偶・岩版の両遺物とも、柔らかく加工しやすいシルト岩・砂岩・浮石質凝灰岩などを利用し作られている。
通史編1(自然・原始) (二 浅部の地質)

東目屋層相当層は、砂質シルト岩・シルト質砂岩・砂岩・礫岩からなり、平野西部で確認されている。,大釈迦層相当層は、砂岩・礫混じり砂岩を主体とし、シルト岩を挟み、津軽平野のほぼ全域で確認される。
資料編1(考古編) (〈用語の解説…第2節〉)

シルト岩はシルトが固結したもの。
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