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弘前市立弘前図書館/おくゆかしき津軽の古典籍

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通史編4(近・現代1) (学校看護婦の配置)

を所長に嘱託してトラホーム撲滅に乗り出した。,全校児童職員の四〇・七三%がトラホーム患者とは驚くべき高罹患率である。,さらに驚くべきことは、トラホーム以外の眼病患者が一二四人もあることだ。,市当局がトラホーム治療所を設け、専任の医師と学校看護婦を配置してトラホーム一掃に乗り出したのも当然である,しかし、トラホーム治療の成果は遅々たるもので、一朝一夕では全治しない。
通史編5(近・現代2) (市がもっとも力を注いだ水道行政)

戦前にも水道設備についての市民の要望は強く、トラホーム対策など市当局も整備に力を入れていた。,大火やトラホーム・伝染病など、災害や衛生問題が水道行政の歴史を大いに向上させる背景になっていた。
通史編5(近・現代2) (疲弊する農村)

昭和二年七月に簡易保険局は本県の乳児死亡率を日本一と発表、トラホームの罹患率も日本一と言われた。,昭和二年の一般住民トラホーム検診状況では三〇%の罹患率であった。
通史編5(近・現代2) (市の衛生対策と生活改善運動)

伝染病対策をはじめ、衛生政策の必要性が高まっていたが、弘前市だけでなく青森県でもっとも関心を集めたのは、トラホーム,青森県は日本一トラホーム罹病者が多かった。,トラホームは眼病の一種であり、悪化すれば盲目となる危険性を伴っていた。,昭和三年(一九二八)十月一日、青森県警察部ではトラホーム予防デーの実施を各市町村に呼びかけた。
通史編5(近・現代2) (時敏小学校焼失)

出火の原因は不明で、一説には衛生室に下げているトラホーム治療用の洗浄薬の入ったフラスコを通過した太陽光線
通史編5(近・現代2) (進駐軍の衛生対策)

青森県は日本一トラホーム(トラコーマ)患者が多かったように、他県に比べて衛生状況は決してよくなかった。
通史編5(近・現代2) (「新弘前市」の建設方針)

塵芥・糞尿処理やトラホーム(トラコーマ)をはじめとする伝染病予防対策も進められ、保健衛生対策に力を入れだしたことも
通史編4(近・現代1) (伝道の日々)

この忙しい中で、彼を悩ませた慢性のトラホームを信仰で治した。
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