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弘前市立弘前図書館/おくゆかしき津軽の古典籍
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通史編5(近・現代2)
((三)県内初の詩結社「パストラル詩社」)
(三)県内初の詩結社「
パストラル詩社
」 県内で最初の詩の結社である「
パストラル詩社
」(資料近・現代1No / (三)県内初の詩結社「
パストラル詩社
」
通史編5(近・現代2)
(桜庭芳露の活躍)
していたが、翌年八月、かねてより師事していた福士幸次郎の激励を受けて、後藤健次、一戸玲太郎(謙三)らと「
パストラル
,
詩社
」を結成した。
通史編5(近・現代2)
(後藤健次の手紙)
それが契機となり、「
パストラル詩社
」が結成されることになる。
通史編5(近・現代2)
(県詩壇の重鎮・一戸謙三)
上京中に福士幸次郎の詩集『太陽の子』に感動し、翌年の「
パストラル詩社
」に参加することになる。
通史編5(近・現代2)
((二)福士幸次郎の影響)
特筆に値することは、大正八年(一九一九)八月、弘前に「
パストラル詩社
」が結成され、その指導に当たったことである
通史編5(近・現代2)
(故郷(くに)を思う心)
大正八年(一九一九)、弘前の文学青年一戸謙三(いちのへけんぞう)らが
パストラル詩社
を結成(~大正十二年
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