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弘前市立弘前図書館/おくゆかしき津軽の古典籍

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通史編4(近・現代1) (りんごの病虫害とその対策)

特に大発生していた早期落葉病の原因が褐斑病(かっぱんびょう)にあることをつきとめ、その防除対策としてボルドー,液の撒布(さんぷ)を奨励したが、薬害(落葉)を心配する生産者は容易には受け入れようとはしなかった。,」と尊称されていた外崎嘉七(とのさきかしち)の協力を得て、嘉七の果樹園向陽園において生産者の目の前でボルドー,液の撒布を行った(後述)。
通史編4(近・現代1) ([口絵])

大正 †広がるりんご園† 口絵44 りんごの収穫 口絵45 りんご害虫防除にボルドー,液撒布 口絵46 発動機付噴霧器を輸入した町田商会 †官立弘前高等学校† 口絵47
通史編4(近・現代1) ([付図])

35 世界制覇二千試合無敗のコンデ・コマ(前田光世)〈明治44年〉 36 りんご害虫防除にボルドー,液散布奨励〈明治44年〉 37 憲政擁護運動~菊池武徳の柾木座における演説会〈大正2年〉
通史編4(近・現代1) (明治二十年度予算審議)

このときの対策薬剤が後にボルドー液として青森県のリンゴ栽培を救った。
通史編4(近・現代1) (外崎嘉七と島善鄰-りんごの神様と恩人)

噴霧器の導入では、青森県は全国に先駆けており、明治三十年(一八九七)に旧弘前藩士の蛯名昌一が噴霧器によるボルドー,液撒布を菊池楯衛に紹介した。
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