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弘前市立弘前図書館/おくゆかしき津軽の古典籍

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通史編1(自然・原始) (津軽平野深部の地質)

なお、一部地域で新第三系中新統中下部層の砂子瀬層までの削入を示唆するボーリング資料があるが、地質時代の,今後、地質層序の作成に使用した二つの文献と、ボーリング資料の再吟味が必要である。
通史編1(自然・原始) (清野袋面)

ボーリング資料をみると、清野袋および向外瀬付近(二一~二二メートル)では深度約八メートルまでは亜角礫~,板柳中央病院(一六メートル)でのボーリング資料をみると、上位に暗青灰色のシルトと砂層(厚さ約九メートル,図33 板柳地区でのボーリング資料
通史編1(自然・原始) (湯口面)

弘前市悪戸の青柳小学校(五〇メートル)のボーリング資料をみると、段丘砂礫層(厚さ七~八メートル)の上位
通史編1(自然・原始) (火砕流堆積物の存在)

海津(一九七八)が火砕流堆積物との関連性を指摘していることから、この地域内での六〇ヵ所(一一〇本余)のボーリング,資料を収集し、並行して表層地質および地形判読に努めた。
通史編1(自然・原始) (城西面)

城西小学校および第二中学校⑳(三三メートル)でのボーリング資料をみると、最上部に薄い細粒砂層を挟む灰白色
通史編1(自然・原始) (花巻面)

図22は花巻面上の石名坂浄水場のボーリング資料であるが、丘陵を構成する火砕流堆積物である軽石質凝灰岩と,図22 八甲田第1期と第2期火砕流堆積物のボーリング資料  火砕流起源の軽石質凝灰岩(八甲田第二期火砕流堆積物,この砂礫層は側方変化が著しく、同地点での他のボーリング資料では基底に礫層をもつ軽石粒混じりの細粒砂層へと
通史編1(自然・原始) (協力機関および協力者一覧(機関・個人順、五十音順))

北村峰一郎(青森県弘前市) 木村徳栄(青森県南津軽郡浪岡町) 工藤雄太(青森県弘前市)   ボーリング,資料提供  板柳町  田舎館村 岩木町  尾上町  黒石市  常盤村  平賀町  藤崎町  弘前市教育委員会
通史編1(自然・原始) (黒石面)

後述のボーリング資料などから、黒石市と尾上付近に分布する黒石面はおそらく連続する面であったと考えられ、,黒石面の勾配の相違と後述のボーリング資料から判断して、六〇~九五メートルの急傾斜面(黒石Ⅰ面)と三五~,次に図23~図26に示したように、ボーリング資料に基づいて開析扇状地である黒石面の構成物について記述する
通史編1(自然・原始) (平野南縁の地形区分)

図21は、等高線の配置およびボーリング資料をもとに作成した平野南縁の地形分類を示している。,また図23には、黒石市街地から下流側の常盤村までのボーリング資料をもとにした東西方向の地質断面を、図24
通史編1(自然・原始) (桔梗野面)

土取り場(一一〇メートル)の露頭①は桔梗野面の上位面を構成する堆積物を示し(写真40)、自衛隊近くのボーリング,資料でも確認されている。,ボーリング資料をみると、南中学校②(八五メートル)では、黒色腐植土直下に厚さ二メートル弱の黄褐色ローム
通史編1(自然・原始) (広野面)

ボーリング資料によると、千年地区の弘南鉄道踏切付近(七五メートル)では基盤の砂岩上に砂礫層(厚さ約四メートル
通史編1(自然・原始) (境関面)

ボーリング資料によると、神田一丁目(二三メートル)では地表下に軟弱なシルト層(N値二~三、厚さ約四メートル
通史編1(自然・原始) (駒越面)

ボーリング資料によると、駒越⑲(三三メートル)では最上部に円礫を少量含む黒褐色の有機質粘土(厚さ約二メートル
通史編1(自然・原始) (城東面)

ボーリング資料によると、豊田小学校(三五メートル)・市克雪トレーニングセンター⑥(三四メートル)・東小学校
通史編1(自然・原始) (水文地質学)

津軽平野南部地域の場合も、帯水層と地層区分が一致する傾向にあることが水源ボーリング資料から確認でき、「
通史編1(自然・原始) (松原面)

ボーリング資料によると、松原小学校④(七〇メートル)・学園町(六一メートル)・第三大成小学校⑤(五〇メートル
通史編1(自然・原始) (一 平野の地下地質の評価法)

把握する手法には、①丘陵や山地に分布する地層の走向・傾斜等の地質構造から平野下の地質推定する方法、②ボーリング,資料から直接検討する方法、③重力探査・物理探査・電気探査等の各種探査により推定する方法、④これら①~③
通史編1(自然・原始) (常盤面)

ボーリング資料によると、引座川近くの平賀町消防署21(四一メートル)では、最上部に厚さ約九メートルの砂
通史編1(自然・原始) (原ヶ平面)

ボーリング資料によると、第一大成小学校⑬(三八メートル)・和徳小学校(三三メートル)では、地表下五メートル
通史編1(自然・原始) (高杉面)

ボーリング資料によると、構成層の一部には三万二〇〇〇年前に津軽平野に流下した駒木浮石流凝灰岩が確認されている
通史編1(自然・原始) (駒木浮石流凝灰岩)

ボーリング資料からみると、後述のように平野部への出口にみられる扇状地を形成している。
通史編1(自然・原始) (市街地の地形区分)

周辺地域の露頭観察および地形判読、そして市内一五三地点六五〇本余のボーリング資料の解析を行ない、特に火砕流堆積物
資料編1(考古編) ([口絵])

弘前市街地及び津軽平野下でのボーリング資料等で確認される浮石凝灰岩はそれらと同質ではないだろうか。
通史編1(自然・原始) (平賀面)

ボーリング資料からみると、古懸浮石流凝灰岩および駒木浮石流凝灰岩の二枚の火砕流堆積物から構成されているのが
通史編1(自然・原始) (三 津軽平野南部の地形発達)

三 津軽平野南部の地形発達 これまで津軽平野南部における地形発達およびその構成層の概要をボーリング資料
資料編1(考古編) (第1節 地質の概要)

については、古地磁気学的資料からの推定では極めて短時間での拡大・移動を示しているが、日本海の海底堆積物のボーリング,資料による結果と異なるため、引き続き検討が行われている。
通史編1(自然・原始) (古懸浮石流凝灰岩)

また、平野部での確認は今のところボーリング資料によるしかない。
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