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弘前市立弘前図書館/おくゆかしき津軽の古典籍

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通史編3(近世2) (洋式武器の種類)

次に多用されたのがミニエー銃である。,この銃を考案したのはフランスの陸軍大尉M・ミニエーであり、まだ先込め式ではあったが、ミニエー銃がゲベール,従来の滑腔銃では四〇〇ヤード(約三六六メートル)離れると命中率が四・五パーセントに低下したのに対し、ミニエー,銃の的中率は五二・五パーセントにものぼった(岩堂憲人『世界銃砲史』上 一九九五年 国書刊行会刊)。
通史編3(近世2) (軍制への戸惑いと浸透)

たとえば、従来の火縄銃の弾丸ではミニエー銃に使用できないのである。
通史編3(近世2) (農兵の組織)

彼らの持つ小銃は八匁(もんめ)ゲベール銃で、藩兵のミニエー銃とまではいかないまでも、ある程度の洋式化は
通史編3(近世2) (松前徳広の領内落去)

青森沿岸に防御のため砲台を築くとともに、十二月九日、朝廷よりミニエー銃一〇〇〇挺を借用し(同前No.五六二
資料編3(近世編2) (【解説】)

すでに文久年間には施条銃のミニエー銃が藩士に貸与され、洋式小銃は「当時必用之利器」と認識されていた。
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