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弘前市立弘前図書館/おくゆかしき津軽の古典籍

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通史編4(近・現代1) (大津事件~ロシアへの恐怖~)

大津事件~ロシアへの恐怖~ 明治二十四年(一八九一)五月、ウラジオストクにおけるシベリア鉄道起工式に,幸い皇太子は軽傷だったが、青森来迎の予定は変更され、神戸からウラジオストクへ向かうことになった。,皇太子の来日はウラジオストクとの交易などを通じ、地域振興を意図した動きにも大いに関係があった。
通史編5(近・現代2) (秩父宮の歩兵第三一連隊赴任)

十三日午後七時半からは仙台放送局が「秩父宮殿下奉迎の夕」と題するラジオ放送を行い、講演や音楽を流した。,弘前市民はラジオのある家に集まったり、大通りのラジオ拡声器の前で放送に聴き入った。
通史編4(近・現代1) (日露開戦と第八師団の派遣)

開戦翌日の二月十一日、ロシア海軍のウラジオストク艦隊四隻の軍艦が津軽海峡に現れ、青森・秋田県境の艫作(,ウラジオストク艦隊のゲリラ的な出没と砲撃により、日本側は制海権を奪えず苦戦していた。,けれども八月になって、朝鮮蔚山(ウルサン)沖の海戦で日本がウラジオストク艦隊を大破し、制海権を奪ってからは
通史編5(近・現代2) (戦時生活の諸側面)

昭和十三年二月二十一日、弘前放送局が開局し、ラジオの音が以前より格段とよくなったことに市民は驚喜した。,ラジオはすでに満州事変前後には、新聞と並ぶメディアとして台頭しつつあった。,しかし弘前市周辺では第八師団を抱える軍都でありながら、ラジオ中継地がなく放送の音声もよくなかった。,そこで、青森県下でもラジオ中継地として放送局を設置する要望が強く上がり、候補地として弘前が選ばれたのである
通史編5(近・現代2) (六 一般人の音楽)

こうした音楽と、ラジオ歌謡とか演歌などを含めたポピュラー音楽との区別はつけがたい。
通史編5(近・現代2) (りんご加工業と輸出)

青森りんごの輸出は、大正時代に青浦商会がウラジオストクへ輸出したころが最も盛んだったが、大正十一年(一九二二,)にウラジオストクがソビエト政権統治下に入って以降、禁止的関税がかけられて途絶し、ウラジオストク経由の
通史編4(近・現代1) (『曠野の花』に描かれた笹森儀助)

しかしわしはウラジオストックへ行くつもりだ。,まあ取敢えずニコリスで降りて情勢を見てから、ウラジオストックへ行って各方面の御意見を訊ねようと思っておりますさ
通史編4(近・現代1) (シベリア出兵と「尼港事件」)

ウラジオストクをはじめ、ロシア極東方面には多数の日本人居留民が活動しており、日本にとって利害関係が大きく,写真161 大湊要港部 写真162 当時のウラジオストク  日本は革命の混乱を利用して
通史編4(近・現代1) (大正期のりんご流通)

皆川は、同三十二、三年の上海調査兼販売を皮切りに、同三十六年のウラジオストク調査兼輸出、同四十四年のシンガポール, りんご生産量が着々と伸びるなか、明治三十九年(一九〇六)、青森港が特別輸出港に指定され、ウラジオストク
通史編5(近・現代2) (第一回小学校連合体育大会)

一、第一ラジオ体操・五年男七八〇人、二、第二ラジオ体操・五年女七〇〇人、三、関所ボール・六年男女三二〇
通史編5(近・現代2) (紀元二千六百年奉祝)

午前十一時二十五分、近衛文麿首相は万歳の音頭をとり、それがラジオを通じて全国に流れ、国民はともに唱和した
通史編5(近・現代2) (吹奏楽金賞が光る)

弘前南高校全日本吹奏楽コンクールで金賞  放送部も、全国高校放送コンテストには四十四年から挑戦しており、朗読・ラジオ・テレビ
通史編5(近・現代2) (音楽団休)

地域の音楽家は作品を主としてNHKローカル・ラジオで放送しながら、活動を推進することができた。,ラジオをルーツとして現代のテレビ文化がある。弘前においても同様の流れとして捉えることができる。  
通史編5(近・現代2) (鉄道敷設の請願)

その理由としては、岩崎および深浦が朝鮮・満洲ならびにウラジオストクに最短航路の軍事上重要な港であり、またその
通史編5(近・現代2) (進駐軍の小学校視察)

○不良な点  1 先生、生徒のために特別に放送されるラジオ放送を、多くの先生生徒が校内校外に於て聴取
通史編5(近・現代2) (台風災害)

この文集で訴える小学生たちの切々たる思いが反響を呼び、テレビやラジオで取り上げられ、全国各地で同情の声
通史編4(近・現代1) (シベリア出兵と反戦デモ)

大正十年(一九二一)十二月十四日、翌十一年四月には第八師団全部の派遣が決まり、司令部以下青森を出港、ウラジオストク
通史編5(近・現代2) (子ども会の動向)

毎年の定期発表会(翌年から元寺町の弘前東宝劇場を使用)のほかNHKのラジオ番組に出演し、また、夏休みや
通史編5(近・現代2) (弘前女学校のキリスト教)

は松森町にある桜庭駒五郎氏宅にこの件に関しておもむいたところ、御夫婦は身を白装束に清め、畳を上げて、ラジオ
通史編5(近・現代2) (嶽籠城ストライキ)

嶽ストライキは、新聞やラジオで全国的に報道され、世間の注目を集めた。
通史編5(近・現代2) (桜田市政と合併対策)

県審議会をはじめ、市町村や弘前市当局は合併促進のためラジオ放送をしたり、標語を募集するなど、積極的な宣伝
通史編5(近・現代2) (観桜会運営の打合会議)

会合では、①の方策として、立て看板の掲示、ポスターの配布、ラジオ放送の活用が挙げられた。
通史編5(近・現代2) (インフレの進行と低物価運動)

新聞紙型による  ⑥街頭宣伝   声の宣伝、立かんばん、パンフレット、壁新聞、丸公表等  ⑦新聞ラヂオ,新聞記者との懇談会を開催し記事掲載を依頼する、本運動の展開の解説、誌上座談会等々記事を掲載する、ラヂオ,は対談、座談会、ラヂオドラマ、生鮮食料品丸公紹介等に利用する  ⑧物価監視委員の活動の促進 価格表示励行
通史編5(近・現代2) (翼賛選挙)

東条首相はラジオで、町内会、部落会、隣保班を通して啓蒙運動せよと演説し、青森県でも山田俊介知事を先頭に
通史編4(近・現代1) (外崎嘉七と島善鄰-りんごの神様と恩人)

その他、国内のみならず海外(ウラジオストク、上海)の販路拡張、土壌分析、施肥法、栽培法、独自の剪定法(
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