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弘前市立弘前図書館/おくゆかしき津軽の古典籍

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通史編2(近世1) (帝政ロシアの南下)

帝政ロシアの南下 帝政ロシアは、十六世紀後半のシベリア進出を契機にしだいに東進し、十七世紀半ばにはモンゴル / 帝政ロシアの南下
通史編2(近世1) ((二)対外危機意識の表出)

(二)対外危機意識の表出 帝政ロシアの南下に代表される外圧が具体化し、蝦夷地警備が恒常化する寛政期から
通史編5(近・現代2) (二つの源流)

その第一は、ロシアの南下に対する北方警備、寛政五年(一七九三)の蝦夷地根室派兵から幕府崩壊の日まで七十余年続
通史編2(近世1) (二 寛政改革の実施)

二 寛政改革の実施 本章ではこれまで、十八世紀後半以降の農村状況や社会状況の変容、そしてロシアの南下
通史編2(近世1) (幕府の蝦夷地政策)

幕府の蝦夷地政策 ロシアの南下の実態は、天明五年(一七八五)と翌六年に、老中田沼意次(たぬまおきつぐ,赤蝦夷風説考(あかえぞふうせつこう)』において、蝦夷地の金銀山を開発してロシアとの交易を行い、その利益でロシア,の南下に備えるべきだと、田沼に献策している。,しかしながら、田沼政権期の蝦夷地調査によってロシアの南下の実態が明らかとなり、幕府が蝦夷地を対外関係の,こうした状況を踏まえて、蝦夷地を不毛の地にしておくことの方が対ロ関係上有効だとの判断からきたものであり、ロシア
通史編2(近世1) (一揆の要因と結果)

ロシアの南下に代表される「外圧(がいあつ)」やそれに伴う蝦夷地直轄化政策は、民衆レベルまで直接に影響を
資料編3(近世編2) (はじめに)

幕藩体制後期から幕末維新期までを取り扱い、政治面では、津軽領内における支配の推移と、十八世紀後半、帝政ロシア,の南下によって、北方からの危機に揺れる藩政の動向を押さえた。
通史編2(近世1) (南溜池の掘削と藩兵の訓練)

194.安政のころの南溜池 目録を見る 精細画像で見る  文化三年における南溜池の掘削と修理はロシア,の南下に対する蝦夷地警備のためであり、安政期の軍事訓練は箱館開港に伴う藩兵鍛錬であることはいうまでもない
資料編3(近世編2) (【解説】)

一方では、ロシアの南下をはじめとする対外危機が表面化し始める時期でもあり、海防や蝦夷地開発の問題など、
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