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弘前市立弘前図書館/おくゆかしき津軽の古典籍

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通史編1(自然・原始) (桔梗野面)

上部から赤褐色ローム層(厚さ約二メートル)、凝灰質な暗灰色砂質粘土層(四~五メートル)、砂礫層(一〇メートル,上部は褐色ローム層,中部は灰白色軽石質砂,下部は砂礫層となっている。  ,碇ヶ関浮石層を除く黄褐色ローム層を載せるのは桔梗野面のみである。,ローム層の下位にはローム質な砂礫層(厚さ六~一〇メートル)と、基盤岩である砂岩(N値五〇以上、八メートル,写真41 廻堰大溜池付近でのローム層。上半部が「サメアカローム」(白色の縞模様部分)
通史編1(自然・原始) (南麓)

土石流によって供給された砂礫層が表層直下とローム層を基本とする岳層上部にも包含されている。,地表直下とローム層中に礫が層状に含まれる。 写真13 岩木山百沢スキー場での土石流堆積物。
通史編1(自然・原始) (第三期)

この数枚の軽石層を含むローム層を岳層下部(厚さ四~五メートル)とし、松山・岩木山団研(一九八〇)は特に,これはローム層中に特徴的な軽石層が挿入されていないこと、またローム層に堆積間隙を示す暗色帯(褪(さ)めた,ローム層上部には周氷河地帯にみられるインボリューション(17)が発達している(写真26)。,下部の白色帯が「ビーフカレー」で,上部のローム層はインボリューションの発達により大きく波打っている。
資料編1(考古編) (1.旧石器時代の概観)

1989)により、群馬県桐生市郊外の新田郡笠懸(かさかけ)村(現笠懸町)岩宿にある小丘の赤土層(関東ローム,層)中から、黒曜石製の槍先形石器が発見された。,石器出土状態…蟹田町・大平山元Ⅰ遺跡 (青森県立郷土館提供)  旧石器を包含していた関東ローム,層は、火山の噴火によって積もった火山灰の堆積層であり、その火山灰が降り注いだ更新世の時代には、人の生息,現在は、考古学と地質学とがタイアップして、関東ローム層の詳細な分類と年代が示され、それを基本に全国各地
資料編1(考古編) (44.十面沢円頂丘群Ⅴ)(とつらざわえんちょうきゅうぐん))

構成する初期の溶岩に類似すること(岩見,1962)、また下部テフラ*52(黄灰色軽石を主体とする褐色ローム,層)に覆われていることから、岩木火山よりはるかに古い噴出物と考えられている。  
通史編1(自然・原始) (北麓~東麓)

砂礫など扇状地性の堆積物が岩屑なだれ堆積物を覆い、さらに上位には岳層上部(洞爺火山灰(5)より上位のローム,層)が堆積している。
通史編1(自然・原始) (高杉面)

谷底を埋積した駒木浮石流凝灰岩が稜線部まで埋積したために形成された平坦面にあって、水田跡下の土層断面でローム,層を覆う軽石質砂層を確認している(弘前市教育委員会、一九九一)。
資料編1(考古編) (5.大森勝山遺跡)

これらの石器は、台地のベースを成している灰赤褐色粘土質土層を覆うローム層から出土している。
通史編1(自然・原始) (昭和時代)

同様地質学の出身であるが、特に亀ヶ岡において泥炭層内から獣骨や骨角器(こっかくき)類が出土し、大きな木がローム,層に根を張って泥炭層まで突き出ている点などを参考にして、佐藤の津波による遺跡成因説に対し、地盤沈下説を
資料編1(考古編) (〈用語の解説…第2節〉)

本来的な意味で命名された関東ローム層が、のちに火山灰起源とわかってからはロームに「火山灰起源」の意味を
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