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弘前市立弘前図書館/おくゆかしき津軽の古典籍

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通史編2(近世1) (寛文十年の情報収集)

上蝦夷地には牧重清(まきしげきよ)、下蝦夷地には秋元吉重がそれぞれ長として遣わされた。,あわせて川の深さをも調査したと考えられる数通の報告書と、現在の宗谷地方に至る船路によって知りえた地理上の,内容は、松前全島の絵図、「松前上下口々商物」、全島産物出高、松前上下国々より諸方への道程、山河・道路の,彼らが得た情報は、上・下蝦夷地への密偵船に関する松前城下での風評と松前藩の対応、償いと交易再開をめぐる,上・下蝦夷地のアイヌの対応、石狩の地形と石狩アイヌ・ハウカセの動向、交易がとだえて火の消えたような松前城下
通史編2(近世1) (領内アイヌと寛文蝦夷蜂起)

調査すること、飛脚の往来は「犾人」、すなわち領内アイヌの人々を用いることがあった(「津軽一統志」巻十上),また寛文十年の蝦夷地探索に際しては、上蝦夷地に派遣された牧重清の隊に、「狄の通し(詞)候には宇鉄の四郎三郎,一方、下蝦夷地に赴いた秋元六左衛門隊にも「左介・イソタ」という犾が通詞として随行しているほか、全員で七人,さらに浦河付近で現地のアイヌと衝突した際には、随行した犾のうち三人が連れ去られ(「津軽一統志」巻十上)
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