【弘前市立弘前図書館】詳細検索

通史編4(近・現代1) （顕彰碑の建立）

上海同文書院教授となり、民国日報、上海江南晩放社長となった。,中国に滞在すること五〇年、「老上海」の名で日中両国人の敬愛を受けた。

通史編4(近・現代1) （大正期のりんご流通）

(当時は清朝)へ向けて行われたものだが、弘前では、青果商から身を興した皆川藤吉(みながわとうきち)の上海開拓,ほとんどの輸出はきわめて不安定な事業であったが、皆川藤吉が上海に設立した貿易会社「皆川洋行」は、比較的安定的,皆川は、同三十二、三年の上海調査兼販売を皮切りに、同三十六年のウラジオストク調査兼輸出、同四十四年のシンガポール

通史編3(近世2) （渋江抽斎）

『経籍訪古志』は日本で編集された漢籍の書誌であり、中国で真価が認められ、明治十一年(一八七八)上海で刊行

通史編5(近・現代2) （極東大会陸上競技で優勝・道川茂作）

昭和二年（一九二七）八月に中国・上海市で開催された第八回極東選手権大会の一万メートル決勝で三四分五六秒

通史編4(近・現代1) （中国革命の義士）

上京、その勧めで水産講習所へ入り、明治二十三年北海道昆布会社に就職、羯南との話し合いで清国研究を志し、上海支店

通史編5(近・現代2) （通俗教育から社会教育へ）

満州事変、上海事変、そして昭和十二年の日華事変と続くなかで、日本の教育は戦時教育に移行し、昭和十六年十二月八日

通史編5(近・現代2) （りんご加工業と輸出）

まず青森県林檎同業組合からあがり、その別働隊としての日本苹果株式会社によって、大正十五年（一九二六）、上海輸出

通史編5(近・現代2) （日中戦争の勃発）

戦火が上海に飛び火すると、当初は事変の拡大に消極的だった海軍も艦隊を出動させ、次第に事変は拡大する傾向

通史編4(近・現代1) （外崎嘉七と島善鄰－りんごの神様と恩人）

その他、国内のみならず海外(ウラジオストク、上海)の販路拡張、土壌分析、施肥法、栽培法、独自の剪定法(