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弘前市立弘前図書館/おくゆかしき津軽の古典籍
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通史編2(近世1)
(捜索・召捕)
刑事事件発生後の犯人(または容疑者)の捜索や召捕(めしとり)には、町奉行(まちぶぎょう)のもとに、町
与力
,(よりき)と町同心(どうしん)が配され、火付盗賊改(ひつけとうぞくあらため)では配下の
与力
・同心が担当
通史編3(近世2)
(二等銃隊の創出)
高山惣助 〃 〃 作事吟味役格小細工人助七(30俵2人扶持) 〃 23 田中東馬 〃 〃 御馬廻
与力
小右衛門,(50俵2人扶持) 〃 24 永沢永一郎 〃 〃 御馬廻
与力
直蔵(35俵2人扶持) 〃 25 藤田音次郎,〃 〃 御馬廻
与力
豊吉(30俵3人扶持) 〃 26 渋谷貞太郎 〃 〃 御家老
与力
円之丞(30石,〃 〃 御留守居組御目見得以下支配常作(22俵2人扶持) 〃 35 岡民之助 〃 〃 御留守居
与力
直太郎
通史編3(近世2)
(情事の発覚)
牢屋奉行の石出帯刀(いしでたてわき)、見廻
与力
(みまわりよりき)・検使
与力
・御徒目付・小人(こびと)目付
通史編2(近世1)
(取り調べと牢屋)
その後容疑者が町奉行所に送られて
与力
(よりき)が取り調べ、その結果、奉行より「入牢証文(じゅろうしょうもん,
与力
は容疑者を牢屋から呼び出して取り調べ、自白すれば「吟味詰り之口書(ぎんみつまりのくちがき)」を作成
通史編3(近世2)
(塵芥捨場の設置)
向かい、春日町の外れの長谷河左太郎上明き屋敷、大浦町(おおうらまち)の杉山専太郎家の隣にある御用地、
与力
町
通史編3(近世2)
(箱館戦争の終結)
十六日、千代ヶ岡で降伏を拒絶した旧浦賀奉行(うらがぶぎょう)組
与力
(よりき)中島三郎助隊への攻撃を開始
通史編1(古代・中世)
(津軽平賀郡への入部)
ただこのそれぞれについて異論も強くあり、和田合戦において曽我氏が北条氏に
与力
したことのみに限定すべきだという
通史編3(近世2)
(弘前藩の対応)
一方、国元では一月二十四日、家中御目見以上惣
与力
までを登城させ、一連の報を受けた藩主津軽承昭が諭告を出
通史編3(近世2)
(醍醐忠敬の弘前転陣)
その他、御中小姓や
与力
組・御留守居組などの当主や子弟も、幅広く戦力として前線に送り込まれたのである。
通史編1(古代・中世)
(安藤の乱の展開)
もちろん季兼
与力
のなかに悪党がいたように、全国各地の悪党蜂起こそ幕府滅亡の主要原因であった。
通史編2(近世1)
(正徳から天明にかけての大名課役)
4 3 27 23 57 ㉗ 大手 譜代 10万石 20 5 100 50 175 ㉘ 平河 先手組
与力
同心
通史編2(近世1)
(家中屋敷の郭外移転)
家中屋敷跡には、二の郭に御屋敷・土蔵・宝蔵など、三の郭には御館・評定所・山方払方・籾蔵・板蔵・紙蔵・
与力
番所
通史編2(近世1)
(元禄の大飢饉と家臣召し放ち)
さらに、元禄九年四月十三日・十七日・五月九日には馬廻組・手廻組などの
与力
七一人(同前No.八六四)、八月二十三日
資料編1(古代・中世編)
([十四世紀])
●興国元年(一三四〇北暦応三)十二月二十日、北畠顕信、安藤一族の
与力
を喜ぶ。
通史編2(近世1)
(林政の展開と漆木の栽培)
足軽組頭などが農民を使役して採取していたとみられるが、その後漆実取奉行には手廻組や馬廻組の藩士の下に属する
与力
達
通史編3(近世2)
(城下での生活)
昼ころ
与力
(よりき)の子佐藤長四郎(十六歳)・高木七之丞(二十二歳)が参る。
資料編1(古代・中世編)
(第一章 綱文・史料一覧)
………………… 南部家文書 204 ●興国元年(一三四〇北暦応三)十二月二十日、北畠顕信、安藤一族の
与力
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