• 機関トップ
  • 資料グループ
  • テキスト一覧
  • 年表一覧
  • キーワード一覧

弘前市立弘前図書館/おくゆかしき津軽の古典籍

  1. トップページ
  2. 詳細検索

詳細検索


検索条件を追加
閉じる
検索結果 : 6件
辞書ファセット
/ 1ページ
通史編5(近・現代2) (バス事業の本格化と戦時下統制)

してきたが、鉄道輸送に比べて施設上簡易・迅速で、頻繁輸送と交通量の少ない地方の連絡輸送に適するものとして乗合自動車,昭和十一年、石郷岡市長のときには弘前市が弘前乗合自動車を買収し市営バスの実現に乗り出そうとしたが、買収額,しかし、弘前乗合自動車側は新車輛の購入と路線の拡張によってすこぶる収益を増大させているので、石郷岡市長時代,さらに、弘前乗合自動車内部でも、重役が市営賛成派と反対派に分かれて双方が株式獲得戦を展開した結果、市営反対側,結局、昭和十五年六月十七日の弘前市会において、弘前乗合自動車の株式の全部または過半数を買収することを可決
通史編5(近・現代2) (タクシー事業の進展)

ってもこれに対抗して行くのが困難に見られるようなありさまであるが、五十銭タクの脅威は人力車を越えて弘前乗合自動車,にも及ぼし、実際五人五十銭でタクシーに乗れば青バスより心地よいというのでバスの客が減じたので、乗合自動車側
通史編5(近・現代2) (運輸事業の申請)

一般貸切貨物自動車運送事業経営免許申請(弘前衛生舎)及び一般乗合旅客自動車運送事業経営免許申請(弘前乗合自動車株式会社設立発起人
通史編5(近・現代2) (ストライキの諸相)

また、弘前乗合自動車株式会社でも昭和五年十二月四日従業員解雇問題で争議が起き、弘前警察署長の調停で解雇取消
通史編4(近・現代1) (運送業の活躍)

自動車に関しては、明治の末に個人所有の自動車が運転されていたというが、乗合自動車の開始は大正十年(一九二一
通史編5(近・現代2) (鉄道敷設の請願)

これは、既存の弘前-川部間(奥羽本線)、川部-藤崎間(五能線)に並行し、かつ、乗合自動車路線が二線営業
/ 1ページ
  • 資料グループ
  • テキスト一覧
  • 年表一覧
  • キーワード一覧
  • 機関トップ
  • 利用規定
  • 利用ガイド
  • サイトマップ
  • ADEACトップ
X(旧Twitter) facebook line urlcopy
トップへ
ページURLがコピーされました