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弘前市立弘前図書館/おくゆかしき津軽の古典籍

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資料編1(古代・中世編) (一 乳井茶臼館の立地と現状)

しかも、館の直下を中世の「奥大道」=近世の「乳井通り」が通過する要衝の地であった。  ,茶臼館のある丘陵は、「乳井通り」が平野の内部へと入るのを遮るようにそびえており、この地にある中世初期以来
資料編1(古代・中世編) (五 乳井地区の城館群と宗教的領域)

図51 乳井地区の中世城館と寺社・集落の分布  興味深いのは、近世の「乳井通り」=中世の奥大道が,乳井茶臼館跡周辺の遠景(下図とほぼ同地点より撮影) 『青森県南津軽郡石川町郷土史』より転載 旧乳井通,り(中世の奥大道)の現状 乳井神社参道入口(仁王門跡) 2つの板碑が向い合って立つ 乳井城跡西下
通史編2(近世1) (一里塚)

記載されている街道は、大道筋の西浜街道・羽州街道・奥州街道(油川~狩場沢)と、松前街道(油川~三厩)、乳井通,り、下之切通り、十三街道のみである。
資料編1(古代・中世編) (四 城館の構造)

ここまで曲輪Ⅰ全体の構造を見てきたが、館の性格を考える場合、最も問題となるのは、曲輪Ⅰの西側直下を「乳井通,り」旧道(中世の奥大道)が通っていることであろう。,乳井通りの旧道は、この台地に突き当たり、右折した後に、緩い坂(「六段坂」という)を登って茶臼館の直下へと
通史編2(近世1) (陸上交通網の整備)

は直通道路が記載されておらず、羽州街道の和徳村大道から境関~日沼~田舎館~高樋(たかひ)を経由して、乳井通,りを経由して黒石へ行ったものと思われる。
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