機関トップ
資料グループ
テキスト一覧
年表一覧
キーワード一覧
弘前市立弘前図書館/おくゆかしき津軽の古典籍
トップページ
詳細検索
詳細検索
目録
テキスト
年表
キーワード
その他(トップページ等)
検索条件を追加
目録
テキスト
年表
キーワード一覧
その他(トップページ等)
AND
OR
NOT
年号変換
閉じる
検索結果
: 7件
辞書ファセット
○○○
△△△
10件
20件
50件
100件
(並べ替え)
テキストタイトル(昇順)
テキストタイトル(降順)
ページタイトル(昇順)
ページタイトル(降順)
掲載ページ(昇順)
掲載ページ(降順)
/ 1ページ
通史編3(近世2)
(日雇と松前稼ぎ)
最近発見された安政六年(一八五九)の「桶屋町支配戸数人別調帳」(進藤忠三郎氏蔵 以下「桶屋町
人別帳
」と,「桶屋町
人別帳
」には同町だけでなく、隣接する建詰(たてづめ)町(現市内桶屋町の一部)・鍛冶町・新鍛冶町,「和徳町
人別帳
」は和徳町全体のデータを記載したものではないが、記載部分によればこの町域には本家が七五軒,他の多くの日雇先は弘前城下であったと推定されるが、「桶屋町
人別帳
」の場合と同様、具体的にはわからない。,「桶屋町
人別帳
」・「和徳町
人別帳
」の記載で共通しているのは、松前稼ぎに行ったまま帰国していないものが大部分
通史編2(近世1)
(面改めの結果)
なお、元治元年(一八六四)九月に幕府に提出した「陸奥国津軽郡伊達郡之内
人別帳
」(国史津)では、津軽郡人口,各村の
人別帳
をみると、在方商業に従事している者は農地の所持・不所持にかかわらず別の家業に分類されており
通史編2(近世1)
(文久の面改め)
を見る 精細画像で見る この面改めでは、領内の正確な人口把握のため詳細な基準を設け、一般的な
人別帳
,一般的に津軽領には宗門
人別帳
があまり残存しておらず、寛政の調査の帳簿も四八箱・一三〇〇冊余に及んだというが
通史編2(近世1)
(自分仕置)
一家中とは大名と主従関係で結ばれた家臣団とその家族を指し、一領とは領分の
人別帳
(にんべつちょう)(人口調査
通史編3(近世2)
(施行小屋の設置と犯罪防止)
一人一日当たり混ぜものを加えた一合五勺の粥を炊き出し、秋田領の出身地・一族の名前・本人名などを記した
人別帳
通史編2(近世1)
(領内戸数・人数・諸家業調べおよび諸家業・諸職の統制)
調査をし、在るべき姿を定め、その定めに反するものについては禁止し、その結果を
人別帳
に仕上げていったわけである
通史編3(近世2)
(諸家業と職人)
なお、今泉鉄山について付言すると、後述する文久三年(一八六三)の「桶屋町
人別帳
」にみえる日雇一家五人は
/ 1ページ