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弘前市立弘前図書館/おくゆかしき津軽の古典籍

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通史編3(近世2) (婚礼と仏事)

婚礼と仏事 前掲、天和二年の「唐竹村書上」によれば、嫁を迎える晩は、仲人夫婦・親類そのほかに親しく交際,仏事に際しては第一四条に僧侶への馳走が一汁二菜で、参列した年寄りも同様であるが、手伝いの者たちは一汁一菜 / 婚礼と仏事
通史編3(近世2) (婚礼・仏事の接待)

婚礼・仏事の接待 婚礼や仏事は通過儀礼の代表的なものである。,寛文八年(一六六八)三月二十二日条に、婚礼の際は二汁五菜とみえており、「国日記」正徳四年十一月一日条には仏事,一、仏事に際しても軽くするようにして、料理は一汁五菜を過ぎないようにすべきである。  ,このように、婚礼の時の食事は二汁五菜~二汁三菜程度、仏事に際しては一汁五菜と区別していたのである。,享和三年七月十二日条(資料近世2No.二〇八)、文化四年十二月十五日条、文政十年十二月二十八日条に、婚礼・仏事 / 婚礼・仏事の接待
通史編3(近世2) (平日の食事)

「国日記」寛政二年(一七九〇)二月十一日条には、日常のほか出会・婚姻・仏事などの食事は一汁二菜を厳守するようにとみえている
通史編3(近世2) (振舞の場合)

「国日記」嘉永六年(一八五三)十二月十七日条によれば、日常のほかに婚姻・仏事などの時でさえ一汁二菜と規定
通史編1(古代・中世) (三 中世寺社の存在形態)

これは、専門僧侶が同朋に要求した仏事内容であり、その意味でかなり特殊ではあるが、それでも当時の仏事供養
通史編2(近世1) (刀狩り)

流血慣行の惨禍から百姓を救済し、さらには、天正十六年(一五八八)七月の刀狩り令にみえる大仏建立のための仏事
通史編2(近世1) (弘前藩庁日記の開始)

それから日々の記事は、まず、月日と天候が記されたあと、その日の家老・用人・大目付の登城の有無、次に祭祀・仏事
通史編1(古代・中世) (一 古代における北奥の宗教世界)

事実、その両宗は鎮護国家の期待に応えるべく、地方における仏教行政官たる講師(こうじ)および仏事・法会を
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