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弘前市立弘前図書館/おくゆかしき津軽の古典籍

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通史編3(近世2) (諸役と仲間)

「国日記」享保二年(一七一七)十二月七日条には、米屋仲間が弘前御蔵米を買いたいとの請願を行っており、米屋仲間,その際の記述から、弘前商人仲間という組織もあったことがわかる。  ,居鯖仲間については二ヵ所記述がみられる。,日市居鯖仲間と居鯖触売仲間が同一組織であるのかどうかは不明であるが、居鯖仲間という組織が存在したことは,前述した商人仲間については、「国日記」文化二年(一八〇五)十月十八日条には、弘前商人仲間へ対し、津軽郡内 / 諸役と仲間
通史編3(近世2) ((一)博奕の禁止)

「国日記」によれば、「博奕をした仲間の一人が、仲間の名前を申し出た場合には、申し出た者の罪を許し褒美を,また博奕を打った者たちのことを知っていても隠しておき、そのことが後に発覚した場合、その者は博奕の仲間でなくとも,仲間と同様に罰する」という博奕禁止令(一例は資料近世2No.二六六)が、幕末まで藩士・寺社・農民・町人宛
通史編3(近世2) (博奕の判決例)

また前科一犯の和徳町(わとくまち)の与八(町人と思われるが職業は不明)は、博奕仲間の一人であり、鞭刑三鞭,・弘前城下より三里四方追放、鍛冶町(かじまち)の長右衛門(町人と思われるが職業不明)も与八と同じ仲間で,無宿の安之助は博奕には参加していないが、博奕仲間の走り使いをして銭をもらったことにより、博奕仲間と見なされ
通史編1(自然・原始) (人類の進化)

人類化石骨は、東アフリカのタンザニアにおいて一九七八年発見されたアファール猿人(オーストラロピテクスの仲間,最古の人類とされる猿人(オーストラロピテクス群)を経て、次の原人の段階に達すると、アジアでもその仲間の,この旧人の仲間は、ヨーロッパから西アジア、ならびにインドネシアなどでも発見され、かなり広く分布している,なかでもヨーロッパに住んだ彼らの仲間達は洞窟の中にすばらしい芸術を遺(のこ)している(4)。,)村の石灰岩採掘場において発見され、また七戸(しちのへ)町でもアオモリゾウと命名されている古代ゾウの仲間
通史編5(近・現代2) (帝大合格と結婚)

佐藤は東京へ出てから、小田桐孫一、大谷誠蔵、相沢文蔵、宮本誠三ら養生会の仲間に苦悩を打ち明けたところ、,東亜思想戦研究所)嘱託(しょくたく)として英国綜合経済研究所への出席が多く、さらに東亜連盟関係者、養生会仲間
通史編1(自然・原始) (人類の誕生)

の案出した進化論によると、人類はギボン(手長ザル)・オランウータン・ゴリラ・チンパンジーなど類人猿の仲間
通史編3(近世2) (家屋の規模と構造)

結(ゆい)仲間(労働力交換の仲間)によって屋根の葺き替えが終わると屋根棟梁が、グシ(棟のこと)の両端に
通史編4(近・現代1) (二 旧慣廃止と新風俗)

二 旧慣廃止と新風俗 明治の新政府が、欧米列強に伍して近代国家の仲間入りを果たすために、かなり性急な
通史編2(近世1) (正保の信義排斥事件)

ところが、このうち北村と津軽信隆が仲間を裏切り、信義にこの企てを告げたため、島村父子は暇を出され中村(
通史編4(近・現代1) (荒城の桜)

菊池が桜を植えたのは、やはり旧藩士で、ともに化育社を組織した仲間である内山覚弥に触発されてのことであった
通史編1(自然・原始) (中期)

中部山岳地帯に広がる井戸尻(いどじり)式(長野県富士見町の井戸尻遺跡出土土器を標式とする)およびその仲間
通史編3(近世2) (藩士の信仰)

墓石(向かって右が山本安次の墓石)  庚申信仰は藩士の間にも行われており、原田理兵衛宅に庚申講の仲間四
通史編2(近世1) (他領者の入領規制と流通統制)

従来は着岸しだい、荷物の到着を弘前商人仲間に報告するものとされ、商人仲間は相談のうえ当番を派遣し、現地
通史編4(近・現代1) (蝦夷の月)

ふと古い自由民権運動の仲間を思った。旅の帰りに盛岡に立ち寄った。
通史編5(近・現代2) (伊東重)

明治二十一年(一八八八)、彼は弘前病院の院長だったが、病院の仲間と『田舎新誌』という雑誌を発行、その第五号
通史編4(近・現代1) (弘前市政の乱れ)

改正して助役の定員を二人とした)は、権力的にけんもほろろに答弁したので、古田昌三郎議員に叱られ、さらに仲間
通史編3(近世2) (青森商社の設立)

それを克服するために「仲間」を結成し、西洋型株式方式の商社のように、在町の者たちの資金を合資することで
通史編2(近世1) (賃銭・物価の統制)

在方では、仮子給銭の高騰で百姓潰れの状況が起こっていたのであり、家中においては仲間・小者(こもの)・召使
通史編3(近世2) (農民意識の変化)

町や村のお堂には正体不明の僧体の者が寝泊まりし、怪しげな仲間が出入りして博奕(ばくち)を打っている。
通史編4(近・現代1) (不平の源流)

その不満ゆえ、なお秋九月に仲間三十余人をもって藩主に強訴したが受け入れられず、同年十一月兼平理左衛門ら
通史編1(自然・原始) (海辺に堆積した火砕流)

砂岩は水の流れが時に反対方向となるような所で堆積しており、その時の水底にあたる地層中にはフサゴカイの仲間
通史編4(近・現代1) (遊説の影響)

明治二十一年(一八八八)四月、学術の応用を目的として政教社から創刊された総合雑誌『日本人』は、陸羯南の仲間
通史編3(近世2) ((三)住居)

ぎわに供待所(ともまちしょ)(来客の供人などを待たせておくために門口に設けた休息所)、その北側に井戸・御仲間
通史編4(近・現代1) (笹森修一、修二兄弟と社会主義研究団体)

神戸では、同窓の賀川豊彦の神戸貧民窟伝道に協力、牧師仲間ではユニテリアン(キリストの神性を否定したキリスト
通史編1(自然・原始) (大正時代)

なおこの種の土器は、当時厚手(あつで)式土器の仲間としてとらえられていたが、長谷部によって円筒土器と命名
通史編3(近世2) (織座)

同じく元禄十三年四月六日条では、織物座仲間の屋敷地として長内三益の薬園を願い出たところ、三益は迷惑千万
通史編1(自然・原始) (大規模な海底地滑りの痕跡)

ロッセリアはフサゴカイの仲間の巣穴が地層中に残ったもので(奈良、一九九八)、一般には七〇~八〇メートル,海にはダイシャカニシキやエゾキンチャクなどのホタテガイの仲間をはじめエゾタマキガイ、エゾシラオガイなどの
通史編3(近世2) (拡大する風儀・治安の乱れ)

特に問題なのは家中召使=小者・仲間(ちゅうげん)・掃除方といった、いわば体制側の人間が無頼(ぶらい)化
通史編5(近・現代2) (佐藤正三と二・二六事件)

26事件を伝える『東奥日報』(昭和11年2月27日)  佐藤正三は西田税のもとで、『大眼目』編集仲間
通史編1(自然・原始) (太平洋プレート以前のこと)

北海道南部の渡島地方を構成する、後期ジュラ紀から前期白亜紀にかけて形成されたとする付加体堆積物と同じ仲間
通史編4(近・現代1) (東奥共同会の設立)

の身ゆえ「敢て妄(みだ)りに時事を談ぜす、謹慎忍耐年を累(かさ)ねること二、三のみならんや」と郷党の仲間
資料編1(考古編) ((3)石製品)

道具として考えられる石棒・石剣・石刀のほか、岩偶・岩版等が発見されており、前述した青竜刀形石製品もこの仲間
通史編4(近・現代1) (町の様子)

其中弟に鳴戸某で学生仲間では鼻重々々と通り名であったが同人等は城中に自由に這入り得たもので鳴戸の友人で
通史編3(近世2) (日雇と松前稼ぎ)

これは仲間組織の問題とも関係するのでなんともいえないが、同じ町内に住む通いの弟子に仕事がないようでは、
資料編1(考古編) ((2)石器)

下北郡東通村にある前坂下(13)遺跡では、北海道東部に広がっている東釧路Ⅲ式土器の仲間の中茶路(なかちゃろ
通史編4(近・現代1) (市制の施行)

市制ノ成功如此自治ノ精神茲ニ在リ抔充分発達セシメント欲スルナリト述フ  これに対し、同じ東洋回天社仲間
通史編4(近・現代1) (運輸事業)

運輸事業 運輸に関しては、明治政府は明治元年五月に商工業の自由な発達を図るため、商工業の株仲間制を廃止
通史編4(近・現代1) (草創期の外国人教師たち)

彼らは八ヵ月の間僕の仲間でした。
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