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弘前市立弘前図書館/おくゆかしき津軽の古典籍

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通史編3(近世2) (伊勢参り)

伊勢参り 伊勢神宮は、慶長七年(一六〇二)、城内に「太神宮」として神主惣宮太夫久長に祀らせ(資料近世,伊勢神宮では伊勢御師(おし)が、全国の檀那場を回り、大麻を配って伊勢信仰の宣伝に努め、伊勢参りの案内や,庄屋へ提出するよう義務付けているので、すでに相当数の伊勢参りが行われていたことがわかる。,宝永二年(一七〇五)には伊勢参宮の女人の関所通行が停止され、女人の伊勢参りは禁止となった。,伊勢参りの途中、病に倒れ死去することもあった。 / 伊勢参り
資料編3(近世編2) (第六節 伊勢参り)

第六節 伊勢参り 一 伊勢参り 二 抜け参り / 第六節 伊勢参り
通史編3(近世2) (抜参り)

抜参り 伊勢参りは、江戸中期になると社会の安定・経済の発達から盛んとなり、津軽領では人別銭(にんべつせん,伊勢参りを禁止すると、今度は抜参(ぬけまい)りとなってあらわれた。,青森県立図書館蔵)と平尾魯仙の「合浦(がっぽ)奇談」(弘図郷)には、嘉永四年(一八五一)に津軽黒石領の犬が伊勢参,りをし、首に御祓と金子一分・銭二〇〇文を付け、秋田から駅送りで黒石へ帰った話を載せる。,伊勢参りしたものが、伊勢から種籾(たねもみ)「山田錦」を持ち帰り、栽培・普及した記録は津軽では見つかっていない
資料編3(近世編2) (【解説】)

(解説 篠村正雄)  第六節「伊勢参り」は、伊勢神宮の御利益に浴するために当時の民衆が参詣する旅行である
資料編3(近世編2) (新編 弘前市史 資料編3 近世編2 目次)

二 庶民の信仰 ………………………………………………………………………………  一三七一  第六節 伊勢参,り ………………………………………………………………………………  一三八八   一 伊勢参り ………
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