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弘前市立弘前図書館/おくゆかしき津軽の古典籍
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通史編3(近世2)
(伊勢参り)
伊勢参り
伊勢神宮
は、慶長七年(一六〇二)、城内に「太神宮」として神主惣宮太夫久長に祀らせ(資料近世,
伊勢神宮
では伊勢御師(おし)が、全国の檀那場を回り、大麻を配って伊勢信仰の宣伝に努め、伊勢参りの案内や,元禄二年(一六八九)、町年寄松井四郎兵衛と神明宮(現弘前神明宮)神主斎藤長門が町人と藩士の代参として
伊勢神宮
,所持品には寺請証文のほか、
伊勢神宮
のものとみられる「御祓(おはらい)」が記されている(資料近世2No.
通史編3(近世2)
(神明宮)
寛永四年(一六二七)、天守閣が落雷により焼失した時、御神体を背負って城の東北へ避難させた者が、後に
伊勢神宮
通史編4(近・現代1)
(森文部大臣の遭難)
昇リ、杖ヲ以テ神簾ヲ揚ゲ、其中ヲ窺ヒ、膜拝(ぼはい)セズシテ出ヅ、云々」とあったが、これはかつて森が
伊勢神宮
通史編1(古代・中世)
(蝦夷首長阿弖流為)
伊勢神宮
に戦勝祈願の奉幣使(ほうべいし)も派遣された(史料二〇二)。
通史編3(近世2)
(神道)
元禄十五年(一七〇二)の「神明宮社縁起」(資料近世2No.四一七)によれば、神主斎藤長門は初め
伊勢神宮
通史編5(近・現代2)
(軍国主義・国家主義の払拭)
二月二十日には実施要領も通達され、
伊勢神宮
や明治神宮への遙拝が禁じられた。
資料編3(近世編2)
(【解説】)
(解説 篠村正雄) 第六節「伊勢参り」は、
伊勢神宮
の御利益に浴するために当時の民衆が参詣する旅行である
資料編1(古代・中世編)
([八世紀])
●延暦八年(七八九)三月十日、
伊勢神宮
に奉幣。蝦夷征討を告げる。
資料編1(古代・中世編)
(第一章 綱文・史料一覧)
……………………………… 続日本紀 45 ●延暦八年(七八九)三月十日、
伊勢神宮
に奉幣。
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