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弘前市立弘前図書館/おくゆかしき津軽の古典籍
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通史編5(近・現代2)
(失業の増加と消費組合)
黒石消費組合 南郡黒石町 柴田久次郎 藤崎消費組合 南郡藤崎町 竹島儀助
伝馬
分店, 同町
伝馬
清藤多作 下町支部 同町横町 山本久兵衛 中川消費組合 南郡浅瀬石村
通史編2(近世1)
(町方支配)
御用格』寛政本下巻 一九九一年 弘前市刊)によると、大きく「五人組之事」「町人作法之事」「道橋之事」「
伝馬
馬次駄賃銭人足諸役之事,寛文五年(一六六五)十月六日付で、町奉行福士甚左衛門に宛てた「覚」(『御定書』四六)は、 ①
伝馬
人足,さらに、城下にはこのほかに、町中馬頭と称した、おそらくは馬の売買や
伝馬
の手配・監督をその職掌とする者たちがおり
通史編4(近・現代1)
(運輸事業)
明治政府は当初、公用文書の逓送を旧来の
伝馬
所に行わせていたが、各地の
伝馬
所に代わって陸運会社を自由に設立,することを許し、明治五年八月にはそれまでの
伝馬
所・助郷の旧制は全く廃止となり、公私貨物の逓送はすべて陸運会社
通史編2(近世1)
(鷹献上システムの成立)
交通路に利用された奥羽地方の各街道の領内では、人夫・
伝馬
(てんま)が頻繁に徴用されたのであった。
通史編2(近世1)
(町役)
また、同年六月一日付で、弘前町中の
伝馬
・人足をやめ、町屋敷に居住する者は御用屋敷(役者屋敷・鍛冶などの
通史編1(古代・中世)
(藤崎城と中世都市)
明治初年に編纂された『新撰陸奥国誌』によれば、
伝馬
丁・新町・木挽町・横町・下町・本町・館町・表町・舟場町
通史編2(近世1)
(津軽信枚の越後転封)
福島正則の津軽転封と,信枚の越後への加増転封につき指示 島田直時・堀直之への馳走指示 25 弘前藩へ
伝馬
,・舟貸与の指示 26 島田直時津軽へ下向 7. 1 弘前藩への貸与
伝馬
・舟を島田直時
通史編3(近世2)
(宗教と交通統制の低下)
街道の宿場や関所は諸藩や幕府の兵士・役人で混雑し、物資や
伝馬
(てんま)なども大量に領内を通過して蝦夷地
資料編2(近世編1)
(編年史料 (天正十七年~明暦二年))
●寛永四年(一六二七)十月三日、秋田久保田城主佐竹義宣、江戸から帰国する津軽信枚へ、夫
伝馬
、宿所等を準備,江戸から津軽へ至る
伝馬
宿次の書状を、六月二十六日に発給する。,●寛永六年(一六二九)十月九日、秋田久保田城主佐竹義宣、津軽信枚の参勤に、夫
伝馬
等を給し、領内通行に支障,堺の三十郎の例をもって
伝馬
等を用意し送還する。,●慶安元年(一六四八)九月八日、幕府鷹師衆、南部領より津軽外浜へ通行せんとし、
伝馬
・人足の準備を命じる
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