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弘前市立弘前図書館/おくゆかしき津軽の古典籍

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通史編3(近世2) (日雇と松前稼ぎ)

借家総数一五九七軒からみると、四六・九パーセントを占め、借家に住む町人の半分近くが日雇生活をしていた可能性,内訳は本家が一一軒、借家が一五軒で借家の方が多いが、本家の二〇パーセント近くが日雇で生計を立てているのは,本家・借家とも、恐らく日雇先は弘前城下であったものと推定される。  ,本家で日雇の者は八軒で多くなく、借家で日雇のものは一四軒である。,借家の者の日雇の割合は約三〇パーセントで四分の一を越えていた。
通史編2(近世1) (領内戸数・人数・諸家業調べおよび諸家業・諸職の統制)

そのうえ職業は混雑し、同居・借家などの申し出もないことから取り締まりが徹底していない。,また、無断での家業替えはもちろん、新規の家業・借家なども一切差し止めとする。というものであった。,調査に当たっての指示事項は多岐に及ぶが、多くは諸家業・諸職・諸工・借家の統制に関するものであり、家業札,・借家札の下付をもってその数を規制している。,ただし不足している諸職人については願いにより新たに借家札を交付したり、その業種によっては、在方から弘前
通史編5(近・現代2) (弘電の反攻)

布施は、弘前での法廷戦術は、全国で見られる電灯争議はもとより、ほかに借地借家・借金問題その他広く小市民的要求
通史編2(近世1) (他領者の入領規制と流通統制)

天保十三年にはなかった「俳諧師」「書画師」などの文人墨客も入領を禁止されたうえ、内々に借家させている他領者,他領者の内々の借家の禁止も、実際は自他領に限らず「借家札」がないまま住まわせている「御家中・給人」の存在
通史編2(近世1) (騒動の意義)

頭取層以外は主として中層の町民および借家層で、騒動をあおった者、打ちこわしをした実行犯などに分類されている
通史編3(近世2) (戸口と住民構成)

(資料近世1No.一一五〇)には、元禄三年(一六九〇)の「諸事覚」があり、それによれば町方の総家数は借家
通史編5(近・現代2) (飲食業のあり方)

店舗の所有関係は、自己所有が僅か五・七%で、借家が四八・七%、その他五〇・六%となっていて、企業基盤の,鍛冶町も同様四八・九%が借家となっている。
通史編5(近・現代2) (開校時の学習)

たった四つしかない教室と体操場、この狭い借家住いが四百の生徒の、大事ななつかしい学舎でした。
通史編3(近世2) (火災)

焼失家屋の内訳は大家二二七軒、借家一七〇軒、土蔵五七棟、武家屋敷一二軒の大規模な火災であった(『津軽史事典
通史編5(近・現代2) (善蔵と洋次郎)

現在のミッション女学校に奉職し、それまで親子三人で籠城していた実家の物置小屋を引き払って町端れの閑静な借家
通史編3(近世2) (江戸での買い物)

手紙を出している回数も多く、また「長屋払」と記されているので、上屋敷の長屋の借家賃を払っていることが知
通史編3(近世2) (織座)

職人たちは織場のできるまでの間、最初は本寺町(現市内元寺町)に借家を得、糸取り等の作業をしていたが、見物人
通史編4(近・現代1) (町並みの推移)

このころ、町に増えたものは、「第一に軒ランプの数、人力車乗りの客に高利貸、借家に下宿屋、茶店に仕立屋、
通史編3(近世2) (民衆の精神世界)

慶応二年(一八六六)三月、東長町(ひがしながまち)に借家をしていた常吉という者が、「大平神(たいへいしん
通史編2(近世1) (文久の面改め)

もっとも第八条では他領の者を勝手に借家等に住まわせるのは不埒(ふらち)であるが、許可するので出身地を吟味
通史編2(近世1) (土着対象地と在宅分布)

11人  五人組 29人  在宅者 14軒  戸 数 782軒  内,本家664軒 借地57軒 借家
通史編2(近世1) (土着策と弘前城下)

寛政十一年末、在宅引き揚げの者は、たいていが仮小屋に住居したり、親類に同居したり、さらには町々の借家に
通史編5(近・現代2) (「草を刈る娘」について)

洋次郎は昭和十九年十月に弘前に疎開し、終戦後に東京に戻るのだが、弘前の借家はそのままにして「一年のうち
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