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弘前市立弘前図書館/おくゆかしき津軽の古典籍

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通史編5(近・現代2) (傷痍軍人の保護)

傷痍軍人の保護 圧倒的な武力と物資をもつ連合軍、とくにアメリカ軍の反撃は猛烈で、日本の戦局は急激に悪化,傷痍軍人の保護を徹底することは、その顕著な対応策であり、戦争への支持を督促する方便でもあった。 / 傷痍軍人の保護
通史編5(近・現代2) (反戦・厭戦の防止)

反戦・厭戦の防止 戦局の悪化に伴う動員不足から、傷痍軍人の保護事業は次第に様相が変わった。,昭和十九年(一九四四)三月十三日、県当局や大日本傷痍軍人会および軍人援護会の各支部は、重度傷痍軍人の再起復活,むしろ傷痍軍人の心構えを説き、精神性を強調して、彼らの勤労奉仕を促進する事業だった。,戦局の悪化による激しい戦闘で重度の傷痍軍人が激増した。,しかし傷痍軍人の再起が可能で、能率が上がり採算がとれる工場ならば許可されていた。
通史編5(近・現代2) (銃後後援強化週間の実施)

昭和十三年(一九三八)十月五日から十一日までの一週間、戦没軍人の偉功を偲(しの)び、傷痍軍人や出征軍人,慰霊祭や戦勝祈願、町内会・部落常会など隣組制度の徹底、傷痍軍人の慰撫などが強調された。  
通史編5(近・現代2) (赤十字の活動)

戦争が始まると赤十字は前線や銃後で傷痍軍人の手当のみならず、看護や医療活動、銃後の慈善活動に従事していた
通史編5(近・現代2) (軍人遺家族の援護対策)

軍人遺家族への授産や慰問、生活保護(生活改善)のほか、傷痍軍人への職業斡旋、戦死者の市葬など、総じて戦死者
通史編5(近・現代2) (福祉事業の推進)

これを契機に傷痍軍人対策から障害者福祉、老人福祉、母子福祉など、今日にいう福祉事業が伸展するようになった
通史編5(近・現代2) (戦時生活の諸側面)

六日は各町内から出て市内を運行し、陸軍病院で傷痍軍人を慰問している。
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