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弘前市立弘前図書館/おくゆかしき津軽の古典籍

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通史編2(近世1) (改革推進体制の構築)

宝暦五年(一七五五)十二月二十三日、江戸において調方勘定奉行の乳井は「元司職(もとししょく)」を命じられ,いで翌六年七月一日、藩主信寧(のぶやす)から「貢」の名を拝領、同年十月十一日には用人次順の格式であった元司職,から「無格(むかく)」の元司職となった。,貢への権力集中はそのまま「元司職」への諸権限の集中につながった。,さて、右に述べたような、御調方役所の設置による行政組織の再編成と、元司職乳井貢への権限集中による強力な
通史編2(近世1) (経済政策の前提)

そして機構的には大凶作への対応を背景として乳井貢が「元司職(もとししょく)」に任命され、改革推進のための
通史編3(近世2) (藩政後期)

藩政後期 藩政後期の宝暦改革は、元司職の乳井貢が藩財政の再建を強力に推し進めたものであった。
通史編2(近世1) (「標符(通帳)」発行の前提と経過)

宝暦五年(一七五五)十二月の「元司職」就任、同年十月の「無格」については既に触れたが、乳井は、ともに改革推進
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